4日に協立温泉病院の主治医の説明を聞くというのは私の勘違いだった。ただ予定では経鼻経管栄養補給で老衰死という看取りだったが、これに別の要素が加わった。3回目の血栓の手術は足の切断とかショックな話がでてきた。また手術を引き受けてくれる病院もないだろうということである。さてどうする。静かな環境で、苦しむことなく、きれいな体で逝かせたい。よって経鼻経管栄養補給のチューブを外す。あとは点滴となる。この考えにつき兄にメールを送り、「異存なし」の返事をもらった。あとはタイミングであるが、とりあえず息子二人の意思として伝える必要がある。
3日が妻の音楽教室の発表会。ユッチャンが16時前に来る。駅まで迎えに行き、帰りは宝塚まで送る。事故による遅延で物凄いラッシュ、このため坐れる各駅に乗った。正解である。晩酌のみ、昼酒なし。なお休肝日の実績は「1回(11月の回数)/20回(1月~11月の総数)」である。
歩数計は5,957歩だった。
*母、入院して218日目うち転医して93日目である。
*Yahoo!検索で「吉岡生夫」は約7,330,000件だった。
*Microsoft Bing 検索で「吉岡生夫」は526,000,000件だった。
円の会
草食獣・𠮷岡生夫の世界