石垣の海を満喫。帰途につきます。
来た道をそのまま戻り、野底へ。
ここにはヒルギ群落があります。
ヒルギ群落とは、言い換えるとマングローブのこと。
熱帯・亜熱帯で真水と海水が混じり合う河口に生える植物の総称を「マングローブ」というそうで、ヒルギはその一種。
ここには天然記念物の「ヤエヤマヒルギ」が多いそうですが…どれがどれやらw
橋をくぐると、海側に出ます。こちらにはヒルギは生えてません。
かわりに磯の住人が多数。
さぁ、そろそろ石垣島を発つ時間が近づいてきました。
石垣島に唯一のトンネルを抜けて、友の住まいに戻ります。
夫妻に別れを告げ、再び orca にまたがって旅立ち。
友曰く、「なんかもー、旅人って感じww」
そー見えるか、やっぱw
ありがとう! 二人とも幸せに!!
石垣空港まで自走し、空港の軒先(w)で輪行バッグを広げ、収納。
収納もだいぶ慣れてきました。15分で作業完了。
飛行機の時間には、十分に間に合いました。
売店でコーヒーを頼み、おばちゃんとくっ喋りつつ、パパイヤタルトを売りつけられましたw
…が、まさか後に、コレで命を繋ぐことになろうとは。(w;
さぁ、次は宮古島です。
ほんの15分程で 伊良部島ふたたび
往路のB737からの写真と違い、高度低いね~
飛行機輪行はカーボンバイクじゃまだ怖いなぁ・・
飛行機に乗せるのはアルミバイクかMTBでした。
それにしても羨ましい~~こんな立派な輪行袋(バックですね・・)持ってないので貧乏臭くプチプチグルグル巻きか自転車屋でもらったダンボール箱で
行ってました。。でもこのバックいいですね~
意外とコンパクトそーだし。
荷物預かりカウンターで「自転車で、割れ物です。上はこっちだから。横に倒さないようにね!」と注意しておきました。
今回使った航空会社は、JAL/JTA でした。
石垣→宮古の運送時にタイヤの空気を抜くのを忘れてて冷や汗かきましたが、最近は貨物も袋物が多いため貨物室も0.9xぐらい与圧してあるそうで、着いたらチューブが破裂してるという憂き目には遭いませんでした。
このバッグ、ハンドルとサドル外さずに済むのがヒジョ~に楽ですよ!幅はそれなりになりますが、横から見た面積は案外コンパクトです。片腕で持ち上げ、背負って運ぶこともできます。
こんどから私も割れ物の荷札用意しておこう・・
この手のしっかりした輪行カバンって出番少ないので
なかなか手が出せなくて・・
でも欲しくなってきました。
でも、このクラスの輪行バッグがあれば、北の果てから南の果てまで、どこへでも連れて行けますよ!
ぶっちゃけ、ロードがあれば現地でレンタカーも要りませんw