2012年6月23日(土)に京都教育大学にて近畿学校保健学会が開催され、
学校健康教育学研究室(鬼頭・西岡ゼミ)ゼミ生が参加し、学会発表を行いました。
当日は、近畿圏内の大学、医療機関、行政機関など学校保健に関る様々な分野からの研究発表がありました。
午後は「配慮が必要な子どもたち」のテーマで、講演やシンポジウムが開催されました。
また、本研究室、松本容史子さんの「学校管理下における傷害に関する事例の活用-養護教諭対象の質問紙調査結果より-」の研究発表が学会賞を受賞しました。
*松本容史子さんの感想*
今回の学会において、一般演題発表では、様々な内容が発表されましたが、
特に生活習慣やメンタルヘルスなどの現代的な健康課題についての内容が多かったように思います。
いくつかの発表を聞かせていただき、新たな視点や考えを持つことができました。
私自身の発表においては、ご質問に対して十分にはお答えすることができず、努力の必要を痛感しましたが、
一方、貴重なご意見をいただくことができ、大変感謝しております。
また、今回、初めての学会発表であるにも関わらず、学会賞をいただき、私にとって生涯忘れることのできない経験となりました。
このことを今後の研究活動にも活かしていきたいと思います。
学校健康教育学研究室(鬼頭・西岡ゼミ)ゼミ生が参加し、学会発表を行いました。
当日は、近畿圏内の大学、医療機関、行政機関など学校保健に関る様々な分野からの研究発表がありました。
午後は「配慮が必要な子どもたち」のテーマで、講演やシンポジウムが開催されました。
また、本研究室、松本容史子さんの「学校管理下における傷害に関する事例の活用-養護教諭対象の質問紙調査結果より-」の研究発表が学会賞を受賞しました。
*松本容史子さんの感想*
今回の学会において、一般演題発表では、様々な内容が発表されましたが、
特に生活習慣やメンタルヘルスなどの現代的な健康課題についての内容が多かったように思います。
いくつかの発表を聞かせていただき、新たな視点や考えを持つことができました。
私自身の発表においては、ご質問に対して十分にはお答えすることができず、努力の必要を痛感しましたが、
一方、貴重なご意見をいただくことができ、大変感謝しております。
また、今回、初めての学会発表であるにも関わらず、学会賞をいただき、私にとって生涯忘れることのできない経験となりました。
このことを今後の研究活動にも活かしていきたいと思います。