【実施日】 2021年12月7日(火)
【参加人数】28名
今日は市内の黒松と銀杏並木を見るウォークを行いました。
KWAの例会があるため他協会の参加者が少ないですが、新聞を見て初めて参加される方が2名おられ、平塚ウォーキング協会に興味を持たれることを願いました。
まず、紅谷町公園から東海道線を潜り、弦斎通りを左折して村井弦斎公園に向かいました、ここはふるさと歴史かるたで訪れた所ですが、初めての人がいて村井弦斎についての説明文を公園内の掲示板で確認されていました。

弦斎公園での参加者
弦斎公園に続いて、扇の松に向かいました。ここらあたりは駅北側と違い落ち着いた雰囲気の住宅街です。黒松も多く植えられ海岸が近いことを思わせました。
扇の松を横に見、国道134号線に出ず、袖ヶ浜児童公園で左折しました。このあたりの公園も多くの黒松がありました。
袖ヶ浜団地を抜け、湘南海岸公園に向かい、ここでトイレ休憩を行いました。
休憩後、平塚駅に向かって進みました。ここでは「かながわ街路樹パートナー」として「湘南皮膚科」が寄付をして黒松を35本植えてありました。 まだ小ぶりですがよく手入れがなされていました。ここは良く通るけれどこんなことは知らなかったという声もありました。
代官町交番交差点を右折し、銀杏並木に出ました。黄葉も程よくなっておりきれいな並木でした。落ち葉も多くきれいでしたが、掃除をするのが大変でしょうと女性が言われていました。

銀杏並木を歩く参加者
国道129号線を北に進み、旧国道1号線に向かいました。旧国道1号線も銀杏並木ですが、先ほどより黄葉していません、少し残念でした。
銀座通り、公園通りを通り、八幡山公園を過ぎ解散場所の平塚八幡宮に着きました。1年の無事を感謝してお参りしました。平塚の冬の風情を少しは感じられたのではないでしょうか、またのご参加をお待ちしています。
坂手