ひらつかウオーキング協会

【実施報告】10月27日(日) 西湘ウォーク

○10月27日(日)西湘ウォーク
【参加人数】110名
 10月の関東地方は、台風、大雨による災害が発生し、大変な被害を被っています。西湘地区の自治体でもある箱根町では、一日の総雨量、24時間の総雨量とも記録的な数値となりました。
 そんな10月でしたが、約100名のウォーカーが集合し、平塚から二宮・小田原までをウォークしました。
 今年のコースは、134号線を大磯まで進み、以降は国道一号線を進むという大きな道を採用し、矢張、誘導なしで実施しました。
 
 湘南海岸公園で出発式を行い、自由歩行にて二宮・小田原を目指していただきました。
 先頭の方は二宮通過が、私どもが予定していた時間よりも早めに通過し、小田原に向かいました。
 先頭の方が通過し、15分くらいから続々と二宮のゴールに到着し、二宮でウォークを終える方、小田原まで進む方とマイペースで楽しんでいただけたようでした。
 コース地図には、一昨年使用したコースも併記し、国府津駅の先から住宅街を抜ける道を点線で示していたのですが、小田原までウォークした全員が国道一号線を利用していました。
 矢張、誘導不在のコースですので、皆さん安心な道をチョイスしたようでした。
 そのためか、幸いなことに、事故もなく、約3割の方が小田原のゴールまで完歩しました。
 
 また、本日はウォーク日和ともいえる天候に恵まれ、気持ちよくウォークできた方が多かったようでしたが、アンカーが最終のウォーカーに気が付かず、二宮にゴールし、一部のウォーカーにはご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫びを申し上げるとともに、今年度の反省を生かし、次年度からの運営方法の再検討を行い、より、参加者の皆様に安全に楽しんでいだけるイベントにしてゆきたいと考えています。。
 
 「西湘ウォーク」は、藤沢から小田原までの50キロウォークが初回であり、次年度から平塚、小田原までへとコースを変更し、継続して実施しています。
 ところで「西湘」の定義をご存知でしょうか。
 どうもはっきりした定義はないようなのですが、次のような考え方が一般化しているようです。
 「湘南」と呼ぶ地域は逗子、鎌倉海岸以西を示し、行政的には、二宮以東を示しているようです。
 「湘南発祥地の碑」は、大磯に存在し、二宮駅構内の看板には、二宮は湘南であることが記されています。
 それでは西湘はというと、一般的には相模川以西から、県境の湯河原地区までを含んでいると考えられています。平塚、大磯、二宮は、この定義でいうと、湘南、西湘のどちらにも属しており、疑義を醸し出すもとになっています。もちろん、このことだけでなく、学区で考えると藤沢、鎌倉、茅ケ崎、寒川が湘南学区であり、方や、湘南ナンバーは、西湘地区を含めて交付されるようになっています。
 西湘という言葉に対して、白黒つける必要はないのかまわかりませんが、頭の隅にでも記憶していただければと思い記載してみました。

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 オレンジ DC-GF9W-D
パナソニック(Panasonic)
パナソニック(Panasonic)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ウォーキングイベント実施報告」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事