平塚宿と総合公園
【参加人数】35名
「ひらつか歴史かるたを歩こう」の第一回目を開催しました。
このイベントは、コロナ禍でストレスがたまった方向けに、新シリーズとして全12回を予定しているミニウォーキングイベントです。
集合場所は、平塚駅西口のすぐそばにある紅谷町公園です。
生憎の曇天の中、それでもウォーキングには適した気温となり、参加者に集まっていただきました。
まずは、シリーズイベントの説明を行い、ストレッチを実施して公園を出発しました。
まずは東海道、江戸見附から京方見附のまでの平塚宿を歩きました。
「平塚宿はこんな距離しかないんだ」という声を聴きながら、脇本陣跡、本陣跡と進み京方見附に到着です。
ここからは、源頼朝の奥さんで有名な春日神社、平塚の名所ともいわれている「平塚の塚」を経由し、八幡宮に向かいました。
「D52」を横目で見ながら、平塚美術館へ。幸い、同好の士が開催している陶芸展、水彩画展が開催されており、興味のある方のしばしの美術鑑賞時間となりました。
平塚総合公園では、軽食タイムを取り、少しばかりにエネルギー補給です。出発前には、太もものストレッチを軽く行い、ゴールの平塚駅を目指しました。
「ひらつか歴史かるたを歩こう」は、コロナ禍の中、神奈川県下の協会が、自由歩行でイベントを開催している中、参加人数も福ないことを勘案し、団体歩行を採用し、参加者のコミュニケーションを確保しながらのイベント開催です。
次回の開催は、10月25日(日)です。平塚名物の「相州だるま」、徳川家康ゆかりの「中原御殿」などを巡ります。
今回参加できなかった方も、まだ間完歩賞の権利もありますので、平塚市内を歩く、「ひらつか歴史かるたを歩こう」にご参加いただきたいと願っております。
