国宝キトラ古墳壁画公開に参加。
前回は西壁の白虎を観賞。
今回は、東壁の青龍、北壁の玄武を観賞しました。
壁画はカメラは厳禁なのでじっくりと観ることが出来ました。
一階では、体験館四神の館内で、
キトラ古墳の発掘までの経過を勉強することが出来ます。
「キトラ古墳は、藤原京の南に広がる古代の皇族・貴族などの墓域のある小円墳で、7世紀末~8世紀初頭頃に造られたと考えられます。」とのこと。
「石室内からは被葬者の人骨と歯牙も出土し、分析で50~60歳代の男性1体分のものとわかっています。」
とのこと。
石室内の北壁には玄武が・・・
石室内は思った以上に、狭くて小さいと感じました。
次回は、天井図が公開予定
公開時間は10分間でじっくりと古代のロマンに・・・
館を出ると、すぐ近くに古墳を見ることが出来ます。
次回は、天井図が公開予定。
10月に、又応募したいと思っています。