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週末ごとにお天気がくずれ、期末ということもあり仕事も忙しく足が遠のいていたくじゅうの山歩き、本日は「晴れ」との予報で、ひと月ぶりの九重連山です。
4月1日、瀬の本高原から見る沓掛山は分厚いガスに覆われ、風も強くあいにくのお天気。
しかし、九重連山のお天気は複雑である、牧ノ戸峠をパスして本日は長者原からのアプローチ。
7時過ぎの牧ノ戸峠。気温は-2.5℃
長者原登山口7:30分 晴れ 気温0℃ 時折強風。星生山は霧氷で白く輝いて見える。
あちらこちらから小鳥のさえずりが聞こえてきます。登路脇には3cmほどの霜柱。
バイケイソウ
ツクシショウジョウバカマの芽が出てきたばかりの様子。
雨が池
池は霜柱と化していましたがウグイスのさえずりがあちこちから聞こえてくる。
霜柱をサクサクと音をたてて歩く。
水ぬるむ坊がツル。
マンサクがまだ咲いていた。
テントは二張り。
フキノトウ、まだまだ寒いなか、春の息吹を感じる。
法華院、お堂で手を合わせてきた。
先月27日に野焼きが行われ少々焦げ臭いのですが、これも僕にとっては春のにおいのひとつ・・・
涌蓋山を望む
気温も低く、風も強いので、まだまだ寒く「早春賦」がぴったりの九重連山だった。
長者原登山口12:15分 晴れ 気温6℃
オマケ
原鶴道の駅近くの菜の花
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