12月1日、いよいよ今年も残すところひと月を切った。先週は3連休にも関わらず、少しの仕事と風のひきはじめだったので大人しく?していましたが
12月の声を聴けばなおさら九重連山の様子がが気になる・・・・「無理やりこじつけてどうすんネン」
街中では見えるもの聞こえるものの殆どがクリスマス一色である。
っと、この時期にいつも思い出すことがある。
幼稚園でのお遊戯会?というか発表会なのだが、園長先生が敬虔なるクリスチャン、別にミッション系の園ではなかったが
ミサが無い以外はミッション系より拘られていたような気がする・・・・・
で、僕の妹のお遊戯会での役は”マリア様に産まれてくる子供に「キリスト」と命名するように!と伝言する天使役だった”
兄の私のお遊戯会での役は「サルカニ合戦」のサル役だった・・・何でやネン?
12月1日 牧ノ戸登山口 8:10 曇り 気温マイナス3℃ 時折強風
師匠、朝駆け組の方々のクルマが既に駐車している。
三俣山はガスの中。
涌蓋山を望む
沓掛山、気温計はマイナス7℃を表示していた。
高度を上げる度に少しずつ積雪していく
西千里ヶ浜、久住山はガスに飲み込まれていた。
一瞬、ほんの一瞬ガスが切れる。
風が強く、風速十数mほど。 避難小屋で着衣を厚着+暴風対策!
御池
池の小屋で大休止。4組、7名の方々が食事中だった。
一瞬の晴れ間
朝早い時間はくじゅう常連組の皆さんとすれ違ったり情報交換したりで日本語が通じますが、
11時を過ぎると9割ほどが韓国からの登山者でした。
8:30より気温は上がっていないようで、マイナス7℃のままでした。
積雪量は多くはありませんでしたが、本日は強風だったため冬の寒さを痛いほど感じました。
私の場合、着衣はトップスピードのコンディションで望みますが、今日は風に体温を奪われ、
久住山避難小屋で難を免れました。山をなめている訳ではないのですが・・・・
冬山の装備は完璧で臨もうと改めて反省しきりです。
牧ノ戸登山口12:15 曇りというかガスの中、気温マイナス3℃ 強風
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