V-specⅡと偽ニンジャ

車・バイク・釣り・ラジコンをメインに展開してます。

FC3S RX-7 アンフィニⅢ 購入

2009-07-13 11:22:38 | 過去の愛車達

皆さん、こんにちは

AE86を乗り回している時に、知り合いの車屋さんの所に入庫してきた車があります。

それがこの”アンフィニⅢ”です。

たまたま遊びに行ったのですが、トランスポーターに載せられてやって来たRX7はメチャメチャ格好良く見えたのですが、この時点では「まさか買い換える」等とは思ってもいませんでした。

初対面を果たしたRX7ですが、この後ハチロクが立て続けにトラブルに見舞われます。

まず最初に燃料ポンプが壊れました。解体屋で中古部品を調達して修理。

直すと次は左フロントのハブベアリングが壊れ、ワイパーモーター故障。

そして車検も近いという事もあって、これ以上金が掛かるのなら買い換えた方がいいんじゃないのか?と思い初めました。

そしてアンフィニⅢの事を思い出し、まだあるのか?そしていくらで買えるのか?物は試しで行ってみる事に。

そしたら、まだありましたまぁ、この時点で入庫してから2か月も経ってませんから。

知り合いという事もあり、当時の相場よりも50万も安く売ってくれると言うので即決!


一応、改造はしてあったので変更箇所を聞いてみると、TEINの車高調・メーカー不明のFパイプ・ストレート触媒・トラストの競技用マフラー・K&Nのクリーナー・RE雨宮のCP・EVC・5点ロールバー・社外LSDのライトチューンでした。

ホイールがR32GTRの純正が付いていて、Fはギリギリ入ってるといった感じでした。

色はアンフィニ専用色のシェイドグリーンです。(確かこんな名前だったはずw)

ハチロクを二束三文で下取りに出し、RX7を入手しました。

純正のバケットシートも座り心地良く、ハチロクの非力さに慣れていたので、ライトチューンながら十分速い!

Z32と別れて時間が経っていたので、ターボ車のパワー感を忘れてました。

免許を取って、買いたかった車に次々と乗り換えて行く事になっているのですが、これって運命?なんて思ってしまいました。

車人生初となる”リトラクタブルライト”は斬新でした。納車当日は、用も無いのにポップアップスイッチを押して”うぃ~~ん、うぃ~~ん”と遊んでしまいました。

気になる燃費でしたが、思ったよりも良くて市街地で8キロ、高速だと10も走りました。(さすがに走りに行くとリッター6ちょいでしたが)

なんだか車を乗り換える度に「最初からこの車を買っとけば良かったな」と思える車に巡り逢えてる様な気がしました。

速さや見た目は十分だったので、これ以上改造はしなくて済みそうです。

こんな感じで私の元にやって来た”RX-7”です。

次回はRX-7の「その後編」でも、お送り致します
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AE86 ハチロクレビン 入手編

2009-07-11 08:14:00 | 過去の愛車達

セカンドカーとして入手したハチロクレビンでしたが、前オーナーの訳の分からないチューニング?のせいで、不調だったハチロクは私の手で本来の性能(結構ボロでしたけど)を発揮出来る様になりました。

車の事が全然分かって無い前オーナーなのですが、そこそこ改造されていて、ステンのタコ足やフジツボのストレートマフラー、TRDの4ピニLSDやGABの車高調等が入ってました。

これだけイジッてあるのに「なぜエアクリに換気扇フィルター?」って感じです。

おそらく、中古で購入した時に付いていた物で、そのまま乗ってたんだと思います。

このハチロクはGTVなので、パワステやパワーウィンドウ等の快適装備はありません。

ハチロクトレノのGTVに乗っている友人が3人程いましたが、私のハチロクは同じGTVとは思えない程の”重ステ”でした。

可動部分をグリスアップしたりしたのですが、全然変わりません。

同じGTV乗りに乗せると皆揃って「すげぇ重てぇ!なんだこれ?」って言う程、重かったです。

ハチロクを手に入れてからは、Zに全然乗らなくなってしまい、どこに行くのもハチロクでした。

このハチロクは改造してある割に珍しくアルミホイールが当時純正OPだった物が付いてました。

しかーし!ハチロク=ワタナベという固定観念がありましたので、友人Sに頼み格安で譲ってもらう事が出来ました。

タイヤは、生意気にもBSのRE71オプティマが付いてました。(ハチロクに必要か?)

普段の街乗り時は、このまま履いてましたが、流石にドリフトしに行く時はリヤのみ廃タイヤ付のショボイホイールを履いて行きました。

さすが、往年の名車”ハチロク”です。乗っていて楽しい車です。

パワーは全然ありません。勘違いしてはいけません!ハチロクにパワーを求めてはいけないのです!操る楽しさを味わう車なのです。(貧乏人の勝手な解釈です)

はっきり言って直線加速では、おねぇちゃんの乗るターボ付きの軽自動車に負けます

でも、こんなハチロクが好きでした。今でも乗りたい車No.1です。しかしイニD効果か知りませんが、ハチロクの良さの一つは”安さ”なのに、今ハチロクを買おうとは思えません。値段高すぎ!アホじゃないのか?と思えるプライス付いてます。

昔は解体屋に行けばゴロゴロと転がってましたから、中古部品などもタダ同然で手に入りました。(知り合いがいたからですけど)1台丸ごと、貰って来た事もあります。もちろんタダで

多少ぶつけても、部品取りの車があったせいもあり、ガンガンドリフトしてました。

これだけハチロクが活躍してしまうと、Zの役目が無くなってしまいます。

周りの友人達も、ゼロヨンや湾岸などより”ドリフト”がメインでしたので、Zで走りに行く時はギャラリーの多い場所のみ出動してました。(見栄ですね・・・)

今の奥さんとドライブに行く時もZよりハチロクで行った方が回数も全然多いです。

こんな状態でZを所有していても車が可哀そうだと思い売却する事に・・・。

そこそこ思い出の詰まったZ32でしたが、ハチロクがあったので売却する事には思っていたほど抵抗はありませんでした。(薄情ですね)

それからは、ハチロクだけの車生活が始まると思っていたのですが、急にバイクに乗りたくなった為、Zを売却したお金で買う事に

予算は十分あります、この時「昔乗りたかった2stを買う!」と決めてバイク探しです。

2stと言えば、やはりNSRしか無いでしょう

購入車種はスグにNSRと決ってしまいました。

次回は、このNSRについて話します
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フェアレディZ (ゼロヨン編)

2009-07-10 08:57:29 | 過去の愛車達
今回は、無事パワーアップを果したZ32で、ゼロヨンで遊んでいた時の話でもしようかと思います。

皆さん、ご存知かと思いますがゼロヨンとは0~400mを競争する訳です。

競争と言っても、2台同時にスタートして、どっちが早くゴールするか?という遊びです。

現在の様に、過激なチューニングを施した車は以外と少なくて(場所にもよりますが)私が通っていた場所は比較的ブーストアップ程度の車が多かったですね。

やはりタービン交換による効果は絶大で、滅多に負ける事はありませんでした。

さすがにGTRには勝てませんでしたが、他の車種には勝てますので結構楽しめました。

ゼロヨンの他にも環状線を走りに行ったり、ドリフトをしに行ったりもしてました。

この頃、友人の知り合いにAE86のレビンを貰ってくれる人はいないか?という人がいたので、速攻貰う事にしました。

くれるというレビンは、Ⅰ型のGTVの白/黒パンダカラー3ドアハッチでした。

車がタダで手に入るという事で「どうせ壊れているとか、問題がある車」を想像していたのですが、現在は普通に走るとの事で期待大です。ちょっと遅いとか言ってましたが。

「車検が切れる1週間前に引き渡してくれる」との事でしたので、それまでに車検に必要となる物を揃えておく事に。

思わぬ所から86ゲットのチャンスが巡って来ました。

免許を取った後、86を買うつもりでしたが断念した経緯がありますし、しかもタダで貰えるなんて嬉しくて堪りません。

引き渡し当日、友人の車で送ってもらい、86を引き取って帰る途中(途中というより走り始めてすぐですが)異変に気づきました。

アクセル踏んでも走って行かないのです。異常なまでにエンジン回転の上昇が遅いと言った方がいいでしょうか?

「なんだ?この86!」激遅の86で自分の駐車場まで帰るのに大変でした。

Zの斜め前に新規で借りた駐車スペースに停めてボンネットオープン!一発で不調の原因を発見!

信じられない事に、フォルツァのエアクリーナー(剥き出しタイプ)が付いていたのですが、スポンジ部分に換気扇用のフィルターが付いているじゃありませんか!

はっきり言って「これじゃ空気吸えないじゃん!」状態です。

むしろ、良くこれで今まで乗ってたな?と思いました。

早速、換気扇フィルターを外しエンジンスタート!快調に吹け上がります。

前オーナーの「普通に走るけど、ちょっと遅い」の意味が理解出来ません。

「ちょっと遅い」どころか「まともに走らない」っていうのが正解です。

しかし、ここまで車に無知な人が86になんで乗ってたんだろう?と不思議に思いましたが、簡単に不調が直ったので良しとします。

こんな感じで私の所にハチロクがやって来ましたが、これからハチロクがメインになって行くとは、この時点で思いもよりませんでした。

次回からハチロク編を、お送り致します。
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フェアレディZ (改造編その8)

2009-07-09 09:30:00 | 過去の愛車達

今回の、お話はセッティングと意外な展開になった長い夜編です。

前回の続きですが、女友達Sによる”サプライズ”で幕を開けるのですが、疲労困憊の俺と友人Bは”最後の力を振り絞り”女の子達を遊びに連れて行く事になってしまいました。

私のZでは、全員乗る事が出来ませんので、友人BのS13も出す事になりました。

私のZに女友達SとYちゃん。S13にはKちゃんとMちゃんが乗る事に。

どこに行くか?を私とBが車を持って来る間に、女友達Sに決めておいてもらう事に。

友人Bの駐車場に行くまでの間、BのテンションはMAX!

俺のテンションは女友達Sが乗ると決った時点で急降下しました。なぜ、あいつはいつも俺の車に乗って来るのだろう・・・。

Z32の中での会話は、こんな感じです。

友人B「俺、さっきのMちゃん狙ってるんだけど、どぉかな?」 女友達Sの存在のせいで俺は冷たく

俺「いいんじゃね?どーせ俺の車にはSが乗って来やがるしな・・・」 楽しそうなBに僻み根性丸出しの俺

友人B「途中で逸れても待ってなくていいから」 こ・こいつ何か企んでやがる!

俺「ふーん。もう一人女の子乗せてるんだから、変な所に入るなよ!

友人B「あいよっ初対面でイキナリ行かないよ」 なんかコイツ、ムカつく

ファミレスに戻ると女友達SとKちゃんの2人しかいません。

俺「あれ?あとの2人どーした??」

女友達S「なんか急に帰るって言って帰っちゃったぁ~」 

友人B「はぁ?車出して来たのに、どーすんだよ」 怒り爆発のB

俺「ウケケケケケざまぁ見やがれ!お前だけ良い目に合わせてたまるか

女友達S「いいじゃん。4人で遊びに行こうよ

勝手に俺のZに乗り込む女友達S!助手席から身を乗り出しながら

女友達S「じゃあ、Kちゃんを宜しく頼むねBクン

俺「はぁ?なんでお前が俺のZに乗るんだよ!あっち行けよ!!」

女友達S「嫌だよぉ~。だってZ好きなんだもん

こっちで、こんな感じで話していると、友人Bの奴はKちゃんで妥協したらしく、S13の助手席にエスコート。

友人B「じゃあ、適当に付いて行くからw」 オイオイ!お前、妥協してんじゃねぇよ

仕方ないので、Sを助手席に乗せたまま出発する事に・・・。

行先は、新宿の朝までやってるビリヤードやカラオケのある所に決定。

俺はZのセッティングをしたかったのに、なぜ好きでも無い女を助手席に乗せて深夜のカラオケに行かねばならんのでしょう?

道中、運転しながらブツブツと文句を言っている俺。

これを読んでる大多数の方が「そのSって子と付き合えばいいじゃん!」と思われるでしょうが、Sには彼氏がいます。

そして、その彼氏は私の友人の一人です。

俺「大体おまえさぁ~、K(友人でSの彼氏)と遊びに行けよ!」

女友達S「えぇ~、だってKは車持って無いんだもぉ~ん」 知るかボケ!

俺「お前、こんな時間に彼氏以外の男の車に2人きりで乗るって浮気じゃねぇのか?Kに悪いって思わねぇの?」

女友達S「なんで?あんたと遊びに行く位いいじゃん。浮気じゃないよ!だって、あんた変な事しないでしょ?」 ぬぅ~。俺は安全な生き物だと思われているらしい。

俺「じゃあ、このままホテルに入って変な事しちゃうぞ!いいのか?」 もちろん冗談ですが。

女友達S「いいよじゃあ後ろの2人を撒かなきゃね

拍子抜けした俺は無言のまま、新宿の”とある駐車場”に停め、友人BのS13を待つ事に。

女友達S「ねぇ~行かないの?」

俺「行く訳ねぇだろ!なんでお前とHせにゃならんのだ!!俺は死んでも嫌だね」 この時、変なプライドが俺を平常に保ってました。

20分程S13の到着を待ちましたが、来る気配がありません。

俺「う~~ん。こねぇ・・・。あいつ、ホテル直行じゃねぇだろうな・・・。」

女友達S「ねぇ来ないよ!私達も、どこかに行こうよぉ~」 急に睡魔に襲われる俺

俺「なぁ、帰らない?眠くなって来た。あいつら、もう来ねぇよ・・・」

女友達S「えぇー!せっかく来たんだから遊んで行こうよぉ~」

俺「いやじゃ!帰る!!めっちゃ眠い!!!」

女友達S「じゃあ寝て行けばいいじゃん」

俺「車で寝ろってか?嫌だね!」

女友達S「違うよ!ホテルで寝て行けばいいじゃん付き合うよ?」

俺「お・お前は、どこまで本気で言ってるんだ?俺を、からかって楽しいか?」

女友達S「ほんと、あんたって真面目だね。軽い気持ちでホテル入っちゃえば良かったのに・・・」 そんな事できるかー!

結局、そのまま新宿を後にして帰宅しました。もちろん女友達Sとは何も、ありません。

友人Bに後日、話を聞いた所「女の子が眠くなったから家まで送って行っただけ」だそうです。

こんなマヌケな男2人の長い夜は終わりました。

次の土曜日にZのセッティングを決めて、無事にタービン交換は終わりました。

次回は改造によって、パワーアップを果したZ32の走り編でも話そうかと思います

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フェアレディZ (改造編その7)

2009-07-08 07:25:00 | 過去の愛車達

小池さんに頂いたT3Gキットを取り付けの巻です。

今まで、友人達の車でタービン交換はしていたので”軽~い気持ち”で始めたのですが、とんでもなく大変な事になりました。

Z32のエンジンルームを見た事のある方なら、もう分かったと思いますが”とにかく狭い!”なんでこんなに詰め込んであるんだ?と思わせる作りをしています。

あれだけフロント部分をスラントさせれば仕方ないのかな?という気がしないでもありませんが、貧乏人には「工賃を払って付けてもらう」という考えはありませんw。

お金が無ければ自分でやる!精神ですな

まぁ、こんな感じの”ノリ”だけで作業を始めましたが、手伝わせた友人Bはこの後、メチャクチャ後悔する事に

日曜日の朝8時に駐車場で作業開始!ジャッキアップして外せる物を、どんどん外して行きます。

もちろんエンジンオイルやクーラントは出しておきます。

ツインターボなので手間は2倍です!さらに追い打ちかける様に狭さも手伝って普通の車(S13やFC)の10倍は大変です。

途中で何度も「やめようかな?」と思いました。しかーし!途中でやめる訳には行きません。付けて貰うお金も無ければ、諦める等と「ヘタレ」な事をしたら、今後のプライベーターとしてやって行けません。(結局、お金が無いだけですが)

手は真っ黒、顔もオイルまみれ。ノーマルタービンに辿り着くまでに8時間も掛かりました。(時間かかり過ぎ?)

ノーマルのタービンを自分の手で外し、マジマジと眺めてしまいました。感動です!やっと外れたーーー!!しかし小さいな・・・。

Z32のノーマルタービンはギャレットのT2Gです。2が3になるだけで結構パワーが違うんですよね。

う~ん。ギャレットエアリサーチ(古いって?)名前がかっこいい!

小池さんから頂いたT3Gキットのパーツを片っ端から付けて行きます。(文章で書くと簡単そうだが、メチャメチャ大変!)

途中、友人Bは何度も脱走を図りましたが、あえなく御用。逃がしてたまるものか!と手伝わせました。

一通り部品を付け終わり、オイルやクーラントを入れます。この時点で夜中の1時になってました。

近くの公園で持参した粉せっけん業務用で手や顔を洗います。

さっぱりした所で、恐る恐るエンジンスタート!無事にエンジンは掛かり、試走に出ます。

17時間、管コーヒー1本だけで作業したので、私も友人Bも腹ペコです。

仮死状態の友人Bを助手席に乗せ、軽くブーストを掛けつつファミレスへ!

ファミレスの駐車場でオイルやクーラントの漏れが無いかチェック。

何も漏れていないし、異音も無いので”取り付け成功!”の様です。

死んだ魚の様な目をした友人Bを連れてファミレスの中へ。

メニューで一番高かったステーキセットを2つ頼み、2人で死んでいると見た事のある顔の女の子が話しかけてきました。

フェアレディZ その2編で出てくる”女友達S”である。

女友達S「またアンタら、つるんで何してんの?夜中に男2人でファミレスってw」 女の子の声に息を吹き返した友人Bだったが、それがSと分かると再び死亡w

俺「うるせぇ!ほっとけ!!」 俺も死んだ様な状態に戻る

女友達S「相変わらず女ッ気ないねぇ~wもしかして車が恋人?ケケケケ」 一瞬”イラッ”と来たが、言い返す気力もありません。

そこに頼んだステーキセットが到着!一気に復活して食べる俺と友人B

女友達S「えぇ!こんな時間にステーキ食べるの?あんた達」 いつの間にか俺の隣でくつろぐS

俺「何時にステーキ食おうが勝手だろ!ところで、何故お前がここでくつろぐ?」

女友達S「いいじゃーん、ところでアンタ達、これからどこか行くの?」 一心不乱にステーキを食うB

俺「なんでだよ!食ったら帰るよ!」

女友達S「えぇー!なんでよ!遊び行こうよぉ~」

友人B「そんなの彼氏と行きやがれ!さっさとあっち行け!」 やっと言葉が出るB

女友達S「嫌な感じぃ~。そんな事いうと女の子紹介してあげなぁ~い」

俺「お前の紹介などいらん!こっちは17時間も過酷な労働をした後だから、帰って寝たいんだよ!」 モグモグしながら、うなずく友人B

女友達S「ふーん、その紹介してあげるって子、今そこにいるんだけどなぁ~」 動きが止まる俺と友人B

友人B「なに!お前の紹介って、いつも嘘だったから、また今回も嘘じゃねぇの?」 食い付くB

女友達S「あそこの1番奥の席が私達の席だよ。3人いるけど皆フリーだから好きな子を選べば?」 なにー!指名OKですかぁー?

こんなやり取りで元気になってしまう俺達は単純ですね。

意外な展開になり、深夜2時にも関わらず長い夜の始まりでした。

この続きは改造編その8で、お送りします

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