2008年6月26日(木)
埼玉の川口で思い出した。
この仕事をやり始めて間もない頃・・・
女性ドライバーが本当に珍しかった頃・・
八王子市のとある駅の近くから深夜・・無線が出た。
男の人 「川口まで・・」
ずぼら 「新人なので・・道がよくわからない・・・」
男の人 「大丈夫!高速に乗って!案内するから・・」
いわれた通り手に汗をかきながら高速に乗った。
遠距離なので話ながら行った。
聞いてくるのに、答えていただけだが・・
多分・・一時間以上かけて川口に着いたらしい・・
暗くてわからない・・・
男の人 「俺を警察に連れて行け・・」
ずぼら 「警察?何しに・・警察官だったんですか?
自分がどこにいるのかわからないのに
警察署なんてわかりません。」
男の人 「そこを右・・左・・・」
警察署に案内してくれた。
そして、警察官を手招きでよんだ。
警察官 「おい!○田・・今度はどうした?」
男の人 「俺を・・・捕まえてくれ!お金が一円もないのに
八王子からタクシーに乗ってきた!」
ずぼら 「一円もない?うそっ!ないって?無線で呼んでて・
二万円(高速代入れて)近いお金・・・・どうするの?」
埼玉の川口で思い出した。
この仕事をやり始めて間もない頃・・・
女性ドライバーが本当に珍しかった頃・・
八王子市のとある駅の近くから深夜・・無線が出た。
男の人 「川口まで・・」
ずぼら 「新人なので・・道がよくわからない・・・」
男の人 「大丈夫!高速に乗って!案内するから・・」
いわれた通り手に汗をかきながら高速に乗った。
遠距離なので話ながら行った。
聞いてくるのに、答えていただけだが・・
多分・・一時間以上かけて川口に着いたらしい・・
暗くてわからない・・・
男の人 「俺を警察に連れて行け・・」
ずぼら 「警察?何しに・・警察官だったんですか?
自分がどこにいるのかわからないのに
警察署なんてわかりません。」
男の人 「そこを右・・左・・・」
警察署に案内してくれた。
そして、警察官を手招きでよんだ。
警察官 「おい!○田・・今度はどうした?」
男の人 「俺を・・・捕まえてくれ!お金が一円もないのに
八王子からタクシーに乗ってきた!」
ずぼら 「一円もない?うそっ!ないって?無線で呼んでて・
二万円(高速代入れて)近いお金・・・・どうするの?」