母の元へ

２００８年８月１６日（土）

田舎に行って来た。

池袋からの夜行バス２３；００発⇒ＡＭ６；００に田舎に着いた。
海の見える２４時間レストランで一息つき・・二息つき・・・

同級生に電話・・・
同級生「どこにいるの？１０時から物故者慰霊法要があるから一緒に行こう。」
助かった。法要するお寺も時間もわからないいい加減なずぼら・・・

タクシーで実家へ・・・風光明媚な三陸リアス式海岸
鋸の歯のように海岸が入り組んでいる。
海から数メートルの岩盤の上に実家が建っている。非常に眺めは良い。
津波もこの間の地震も全部大丈夫だった。
庭は太平洋。１８０°太平洋・・・。庭にはタンカーや島まで浮かぶ・・。

ずぼら「おはよう・・」弟夫婦に声をかける。
ずぼらなど１００％待ってはいない。待ってたのは・・お金だけだった・・・。

母は実家のベッドの上にいた・・。いた。
ぼけてもいないけど　立てないし歩けない・・・。
糖尿病なので食べれない・・・。
一番の親孝行は帰って顔を見せることなのだ・・。

ずぼらを待っていてくれた。
待っててくれる母の元へ帰って来た。