狭すぎるイチゴハウス

2010年11月29日（月）

昨日三ッ峠に登る時、八十八大師がお行儀よく富士山を見ていました。

家の修理を頼んだ。

大工さん「まかせて、まかせて全部直してやるから・・」

仲間もずぼらも知っている大工さん。
大工さん　「隣を通してもらわないと出来ないので一言、言っておいて下さい。」
７日かかって、やっと挨拶できた。
お隣さんとは仲が悪くないと、思う。
お互い忙しいので本当に会わない。
一階の網戸が開いたことがないし。一度も・・・・。

唯一ジャムが２階のベランダから不法侵入するが、何を見たか何を聞いたか
守秘義務を守り通す。
そして
大工さん「お隣さんに何度行っても挨拶出来ないから、この仕事は引き受けられない。」

ずぼら　　「えっ？なぜ？」　
大工さん　「絶対に苦情がでるから・・・」

お隣さんの協力がないと修理も出来ない狭い狭い「イチゴハウス」なのです。