雪の高尾山

2010年2月14日（日）

☆コース

高尾山口駅 13:10 ⇒ 病院前 ⇒１号路 ⇒ 高尾山 14:30=14:40 ⇒ １号路 ⇒ 高尾山口駅 15:30

☆山行記

今日はテレビショッピングで頼んだナビが来る。
担当者　　「日にちも時間も指定できません。料金は引き換えです。」
ずぼら　　「仕方がないので覚悟して待つか。雑誌を読んでたら、夜の８時に来たと・・」
イチゴの散歩をし、訳のわからない初めての青色申告の書類・・・
朝ご飯を食べていたら９時半に電話・・・
配送の方　「後、30分以内にお届けできると思います。19.800円です。」
そして１０時少し過ぎ届けられた。

すぐグシャグシャになる不思議なイチゴハウス・・少しだけお片づけ・・・
ずぼら　　「イチゴ　高尾山で雪山体験・・行くよ！」

着いたら相変わらずの人・・人
道は我が家と同じグシャグシャ・・・頂上までグシャグシャ・・グシャ
上からは溶けた雪や氷が落ちてくる。

白いイチゴが黒いイチゴになりました。

ケーキです。

2010年2月13日（土）

朝から雪がチラチラ・・とても寒い日です。
今日は小平にある国際パティシエ調理師専門学校に電車で行ってきました。
友達がこの学校で先生をしています。
イチゴを前のスーパーに厚着をさせ繋ぎました。

お茶室でお茶をいただき、松花堂弁当を二人で食べケーキにコーヒー・・
ずぼら　　「イチゴ・・ごめん。」
生徒さんの作品〔写真）を見てケーキやクッキーを買いました。
１時間半位してイチゴを迎えに行ったら
警備員さん「おりこうさんですね。でも寒くて震えてましたよ。」
ついでにチョコレートを買い、隣に髪切り屋さんがあったので切ってもらいました。
１０００円で切ってもらったのは初めてです。
若いお兄ちゃんがあまり慣れない手つき、慣れない会話・・
お兄さん　「犬可愛いですね。髪形、途中で変えると手遅れになることがありますよ。」
ずぼら　　「イチゴ・・雪の中本当にごめんネ・・すぐ終わるから・・」
本当にすぐ終わった。
帰りも雪の中、電車で帰ってきました。
疲れた。

コサギ

2010年2月11日（木）

いつものイチゴの散歩道・・・（歩いて５分）
コサギと鴨が餌取りをしていました。

大渋滞

２０１０年２月１０日〔水）

今日は仕事でほんとに久しぶりに都心に行きました。

自分で仕事をするようになって昼、都心に行くのは始めてです。
高井戸から先大渋滞・・・
自分もお客様も大変です。

郷土の森

2010年2月9日（火）

今日もとても暖かくイチゴ　　の散歩に府中の郷土の森公園へ行きました。
梅祭りです。
でも犬は盲導犬以外は入れません。イチゴをバックに入れて背負いました。
いつもとてもおとなしくしています。

ここ４～５日イチゴは嘔吐と下痢で大変でした。
拾い食いする意地汚いイチゴ・・・。
シーツも毛布も洗濯です。全自動洗濯機があって本当に助かります。
そしてようやく良くなりました。

吾妻山公園

2010年2月8日〔月）

行き先　 吾妻山公園（あづまやまこうえん 136M）
場　所　 神奈川県中郡二宮町
メンバー ３人
交　通　 S車
費　用　 高速代 1250円　ガソリン代約 800円　駐車料金 400円

☆コースタイム

二宮駅 ⇒7:00 二宮役場 ⇒ 吾妻山 ⇒ 梅沢口 ⇒ 吾妻山 ⇒ 釜野口 ⇒ 中里口 ⇒
旧道 ⇒ 二宮駅 9:30

☆山行記

有料駐車場に入れたが臨時駐車場があった。
136Mと丘の公園だけど360°の展望。
（芝生の上は犬禁止なのでイチゴは岩の上）
富士山　箱根の山々　丹沢のやまなみ　雪をかぶりとてもきれいだった。
頂上では菜の花が全開で待っていてくれた。
帰り早すぎて美味しいものは食べれなかった。
あまり早いので帰りの道すがら水と緑の谷戸、町田の忠生（ただお）公園により最後の蝋梅を見た。
３４本位（？）あった。

この間の雪で散るのを止めていてくれたようで間に合った。
忠生公園には自然観察園があり本物の自然に出会える場所・・。
小川の音　鳥たちのさえずり　カタクリの花
四季折々の自然の移り変わりとそこに育む生命の営みを観察できるそうです。

河津桜

2010年2月7日(日）

近所の河津桜が咲き始めました。

今日もカップル・・・。同じ職場らしい。
男のお客様「俺、昼休みじゃなく休憩時間にカレー食べに行くんだ。それで田中さん（職場の人）
　　　　　　に見つかった。」　
女のお客様「何か言われたの？」
男のお客様「何も言われなかった。そこのカレーすごい辛いけど癖になる。一人でやっている
　　　　　　お店だなんだけどものすごく無口なんだ。一週間に３度位行っている。」
女のお客様「ふ～ん」

（あれ～・ずぼらも行ってるお店だ。カレー＆ラーメンのみ）
勿論、口は挟まない。
そして次の日ラーメンを食べに行った。めずらしく誰もいなかった。

ずぼら「昨日お客様が車の中でここのカレー、美味しいって言っいてたよ。店主は
　　　　ものすご～く無口だけどって！」　　　　
店　主「本当は無口ではないんだけど、右見て言うのと左見て言うのが違う人が多くて・・　　　　　　　　しゃべらないようになった。若いときは合わせてたけど年とってきたらめんどうになって
　　　　・・・。教えて下さいという人もいっぱい来るし・・・」
ずぼら「そうなんだ。何か・いつも思ってたんだけど、隣の人よりラーメンの量が多い気がする。」
店　主「あれ！わかった。結構気ー使ってるんだけどみんなわからなくて・・・
　　　　麺が少ない方がいいなら減らすけど！」
ずぼら「ううん！減らしては駄目。大食いだから・・」

１年で４Ｋも太ったのはラーメンのせいでもある。
ビカビカビカに磨かれたフライパン・・・。みじん切りより細かいネギ。
仕事人だ。


　　　　

リカちゃん人形

２０１０年２月６日（土）

この間リカちゃん人形みたいな可愛い可愛いお客さんをお乗せした。

髪の毛がクルクル・・着ている物も垢抜けてタクシー乗り場でものすごく目立っていた。
本当の顔がわからない程のメイク・・・
４０歳位の男の人と一緒だった。
男のお客様「先ず○川駅まで・・だね。」
ずぼら　　「はーい。」
話しが後ろから聞こえてくる。
話し方から二人とも乗り越して、リカちゃんが駅の辺りをウロウロしている所を
同じ方向だからと親切に乗せて行くらしい。
男のお客様「歳いくつ・・」

リカちゃん「１８。劇団入っていて・・時々モデルやったり・・何とかで純粋で
　　　　　　何とかでブスメンで・・何とかでＡ´（エーダッシュで・・・」
男のお客様「うん・うん・・そうなんだ・・」
ハデハデ、ケバケバリカちゃんの言葉は意味不明だ。

○川駅に着いた。
男のお客様「ねえ・・降りてお茶飲もう・・」　
リカちゃん「帰る。」　リカちゃんはこの先らしい。
エライ！降りなかった。
男のお客様は○川駅までの運賃を支払って諦めて降りて行った。
ずぼら　　「リカちゃんはどこですか？ナビ入れるから・・・」
リカちゃん「１月２０日に四国から出て来たばっかりでまだ住所わからない。駅に行けば
　　　　　　わかる。多分・・・」
リカちゃんは○川駅の三つ先・・・○○寺駅に着いた。
リカちゃん「あれ～・・あれ～・・荷物が全部ない・・何もない・・どうして・・・」

電気を付けて二人で見た。リカちゃんは何も持っていない。
リカちゃん「どうしょう・・・携帯もサイフも住民票も・・・乗るときはあったのに・・・」
本当に困ってる。
電話してあげようにも電話番号すら出てこない。
取り合えず宿泊先のおばさんの家まで・・
リカちゃん「ピンポン～！ピンポン～～！ピンポン～～～」鳴らすこと１０分。
深夜２時２０分。おばさんは起きて下さった。
ずぼら　　「警察や駅に問い合わせてね。」

都会はこういう所。今でもとても気になるリカちゃんです・・・。

府中市美術館

2010年2月5日（金）

真っ青な空を見ていたらどっか出かけたくなりました。

イチゴを連れて府中美術館へ。
ターナーから印象派へ　光の中の自然展へ行ってきました。
イングランドの大地にあふれる光、水面や木々の表情、空の表現・・
そこに水と緑と光がお互いに交じわすドラマチックな語らい＝風景画
老眼を近づけてじっくり見ることができました。

外で待っていたイチゴと同じ敷地内の府中の森公園を散歩しました。
日本庭園や噴水があり犬達もいっぱい散歩をしていました。

雪ダルマ

2010年2月3日水）

今朝、散歩に出かけたら可愛い雪だるま　　がありました。

今日出動　　したら駅の周りがあわただしい。
露天商の方々が何やらやる気まんまんに用意してしている。
ずぼら「何？今日は！」
今日は節分。
お不動さんにはキティちゃんや歌手のつのだひろさんとか
新撰組に出ていた何とかまきさんとかが来るそうです。
今日も大勢のおばちゃん達がお出ましです。
別に５０歳以上限定ではないのに年取ったお姉さんばっかり・・・
首に風呂敷を結んで広げ豆を拾うのだそうです。
傘を広げてさかさまにしたり、虫取りの編みを使ったりする人も前に見ました。
元気なおばちゃんばんざい！