もうすぐクリスマス。
2011年12月20日(火)
2011年12月13日(火)
昨夜TVで気仙沼の牡蠣養殖に取り込む畠山重篤さんを紹介していた。
いつもラジオ深夜便で畠山さんの話を何度か聴いていた。
初めて見る畠山さんは仙人みたいだった。
『森と海は恋人』と、言って森 に木をせっせと植え続けた。
ダムの建設も止めさせ川がきれいなり、腐葉土が海に栄養を運んだ。
その結果海を荒らしていた赤潮が消え、彼の牡蠣は美味しいと評判になった。
津波 で残ったわずかの種牡蠣が彼らの手に渡り、手間隙を掛けられて
ものすごい勢いで育った。
笑顔があった。
田舎の牡蠣が食べたい。食べた~~い。