いちのかやのブログ

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遺伝子の編集は、コンピュータの配線を変えるのと同じ。ちゃんと動くのかというお話し

2023-02-07 00:07:38 | 日記
遺伝子本質論とバイオテクノロジー実験
執筆者
ガイ・ハッチャード
2月2日、2023
https://globe.global/genetic-essentialism-and-biotechnology-experimentation/


先月紹介した記事(生命の起源、意識、そして遺伝子編集)
https://blog.goo.ne.jp/ichinokaya/e/4aee738d5553c2e60b614b4e3f9fab66
の執筆者ガイ・ハチャード博士の続編的な寄稿文です。


この記事では、遺伝子は、人間のほとんどすべての行動や心理状態、あらゆる病気の原因であるとみなされるようになり、その考え方を基に数多くの研究が行われるようになったという冒頭の記述から転じて、それは間違った方向であると博士は次のように述べています。


(記事より引用)
「遺伝子本質論で最も有害な考え方は、人類を悩ます健康問題のほとんどが、最終的には遺伝子を編集することで解決されるという考え方である。この考えは、コンピュータを開けて、その機能を変えることなく、いくつかの配線を変えることができると考えるのと同じである。」(引用終わり)


注射が始まった頃、報道で「こうなります」「こういう仕組みです」と言われていたアレコレ。
専門家がちゃんと研究して、いや、治験だったとしてもある程度確証があるような印象を受けたものだけれど...


ほとんどの病気は、遺伝子よりも、むしろ人の選択や経験によって引き起こされたり、複雑化するから、食べ物、経験、行動に気をつけた方が良いらしいし、別の学者の説を引用して瞑想がストレスや心臓病、動脈硬化、特定の腫瘍の抑制に関する遺伝子に効果的とも言っているので、調子悪い時は医療機関に頼ると共に家で試してみる価値はありそうだね。

30分も瞑想は時間が惜しい... なんて言ってる場合じゃないのかもね。


それで、博士の言いたかった事はこれ。

(引用ここから)
まとめ
遺伝子実験は、私たちを破滅的な方向へ導いている。誤った資金調達と〇〇の支援によって、遺伝子実験は指数関数的に増加している。私たちはその危険性を理解し始めたばかりである。今すぐ止めなければならない。これは行き止まりなのだ。(ここまで)





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