ただの雑談です。
デバガメ社会になりつつあるので、ちょっと経験談を。
もう30数年前だけれども、親戚が事件に巻き込まれて、警察で事情聴取を受けた事がある。
私なんか、当時は少し離れたところに住んでいたから1日で済んだけれど、近くにいた他の身内は何日も何日も呼ばれたんだよ。
警察署に出向くと刑事が出てきて、取調室へ!
行く途中で、他の刑事が「その人は?」って言うと、私を出迎えた刑事が「参考人」って言ったの。
重要参考人じゃないからね(笑)
別に顔にライト直撃はされなかったわよ(笑)
聞かれた事は、当事者との関係やら、当日や直近、直後は何処で何をしていたとか、他の親族の印象や実情やら...密告みたいだよね。
それで丸一日ずっと。指紋や唾液も取られたわね。
カツ丼はとってくれなかったわ。
その時思ったのは、何か後ろ暗い事がある人は、これキツイだろうなって事。
そして、人に言えない秘密は持つものではない、と言う事。
犯罪ではなくてもね。
本当にこれ、心掛けているわ。
そりゃ、公になったらちょいと恥ずかしいかもって事は無きにしも非ずではあるけれどね。でも別にどうって事はないわ。
だからね、疾しい人は、早めになんとかしておきなさい(笑)
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