日本のマイナポータル事業を受託したのって、ここだったっけ?
軍人が役員になるんだね。
下の記事の中で、「サイバーレディネス」が私は分からなかったので、ついでに調べてリンクと引用もしておいた。
やっぱり軍の作戦なのかな...。
あんまり知りたくない気もする(笑)
元海軍CIOのWeisがGoogle Public Sectorのマネージングディレクターに就任。
コリン・デマレスト著
3月28日 01:21 AM
ワシントン - 元米海軍最高情報責任者のAaron Weisは、Google Public Sectorの技術担当マネージング・ディレクターとして入社しました。
C4ISRNETに寄せられた発表によると、彼は新しい仕事で、Google Cloud Platformの技術戦略の開発と実施を監督するとのことです。初日は3月27日です。
Weis氏は、海軍の情報技術、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティングの各ポートフォリオのトップを3年以上務めた後、今月、海軍CIOのポストを去りました。在任中、Weisは「サイバーレディネス」という概念を推し進め、標準的な監査、待機期間、官僚主義から、セキュリティ、熟練度、デジタルリソースを継続的に測定する方向へとシフトしました。
サイバーレジリエンスとは、サイバーセキュリティインシデントが発生した場合に、組織がビジネスの提供メカニズムとコアシステムの機能を転換し、ビジネスの中断を最小化して、評判を維持できるようにする戦術的な準備状態です。要約すると、レジリエンスのある組織は、サイバーセキュリティインシデントの対処に追われていても、重要なサービスを引き続き提供することができます。というのも、機能低下状態での運用方法を定めた戦術計画があるからです。レジリエンスについて十分に理解し、専用のアプローチをとる組織は、サイバーセキュリティインシデントに直面したときに競合他社よりも優位に立ちます。具体的には、ビジネス中断の最小化、顧客の信頼維持、修復時間の短縮、侵害の総コストの削減が実現します。
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