いちのかやのブログ

情報共有を目的とした素っ気ないブログです 笑
ソースは自分で探したみたいにURLをお持ち帰りになり、拡散希望です

ジョージ・ペル枢機卿 カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない

2023-01-15 01:48:24 | 日記
このTheSPECTATORの記事が目に付いて、有料記事なのだけれど初めてだから?全文を読む事ができた。
この激怒の記事を寄稿したジョージ・ペル枢機卿という方は直後に亡くなられたらしい...
恐ろしや...(まるでマフィアの話しのようだ)
 
深い敬意と祈りと共に、冒頭のダミアン・トンプソン記者の解説のみ引用してみるね。
この記事を公表したのは、この記者の良心からなのかなと思う。
「シノダリティに関するシノド」とは、民主主義化の関する教会の会議という意味らしい。
 
 
ここから引用
ジョージ・ペル枢機卿
カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない
2023年1月11日 12時43分
 
 
カトリック教会はこの「有毒な悪夢」から解放されなければならない
2023年1月11日 12時43分
 
ジョージ・ペル枢機卿は火曜日に亡くなる直前、The Spectatorに次のような記事を書き、バチカンが間もなく開催する「シノダリティに関するシノド」の計画を「毒々しい悪夢」だと非難した。今年と来年の二回に分けて開催されるシノドスによって作られる小冊子は、『ローマから送られた最も支離滅裂な文書の一つ』であるとペル氏は言う。新マルクス主義の専門用語で表現されている』だけでなく、『使徒の伝統を敵視し』、神の裁き、天国と地獄に対する信仰など、キリスト教の基本的な教義を無視している」。
 
オーストラリア出身の枢機卿は、無罪になる前に、母国で偽の性的虐待の罪で投獄されるという恐ろしい試練に耐えたが、勇気ある人物であったにほかならない。この文章を書いたとき、彼は自分が死のうとしていることを知らなかった。この文章が発表されたとき、フランシスコ法王と主催者の怒りに直面することを覚悟していたのだ。10月に開催されるシノドスでは、彼の突然の死が彼の言葉をさらに力強いものにするかもしれない。
 
ダミアン・トンプソン
引用終わり、続くペル枢機卿の寄稿は興味があればリンクから読んでみてね


最新の画像もっと見る

コメントを投稿