本日二度目の投稿となります
旅のお話を楽しみに読んでくださっていた方には間が開いてしまい申し訳ありませんでした。できるだけ旬のうちにお届けしたいと思ってます。
危機をのりこえて少しリラックスムードです、集会をする生き物とは
最初から一気に読みたい方の為に。。。ポチッ
5日子供の日:晴れ
Diving二日目の今日は違うショップから4人の乗船客とシーボーズにも
2人のゲストがあり【やまと丸】は満員
器材の確認&オヤツを載せ準備
初心者に近い人もいるので流れの少ないポイントに向け出発
ポイント到着後、別チームは先にエントリーし、ゆっくり後を追う様に
こちらも潜降します
ポイントは【黒崎】
スムーズに潜降し残りの人を待ちながら上を見る....
なかなか沈めない女性がバタバタしています。
きっと私もこんなふうに見えるのだろうなあ~と苦笑い
潜降出来ないゲストをヘルプする為にスーパー漁師が
青い長いフィンを揺らしながら水面にいます。
それを見上げる私
何だかドキドキする....
あ....このドキドキは昨日の続きの息苦しいドキドキかも
昨日の緊急事態が頭をよぎる
何だか浮上したい気分だけど~
友人がそんなを見て、ここにいないと駄目よ
と合図をするが
だんだん青い長いフィンの近くに行きたくなりますドキドキ
そ~~~っと浮上
少しドキドキが良くなる.....もう少し浮上
カチカチとを鳴らす音がする....
友人に見つかった
こっそり浮上する所を発見され【降りて来なさい】とシグナルを鳴らされたのだ
【あ~あ】と思いながらまた沈む
です。
そうこうするうちに沈めなかった人も無事に合流でき
スーパー漁師もの視界に入った
【安心の素】が視界に入ればまあドキドキ解除だ
ではDiveスタート
ゆっくり漂い系Diveで周りを眺めるとグレーのぽっちゃりした感じの魚の群れが
通り過ぎて行きます
壁みたいな一団は.........ボラ。
またゆっくり進むと煙幕.....ヒレで砂を巻き上げている......人。
上から眺め通過
急に辺りが暗い気がして見上げると銀色の帯!
その銀色に輝く帯がテンポよく右!左!と流れています
キビナゴの大集会です
綺麗~
何だか不思議な流れを見ながらその一本目は終了
魚つりをするTeamとオヤツを食べる休憩Teamに別れてノンビリ~
さあしっかり休憩とって二本目スタート
【潮吹】
水は太陽に照らされ透明感が上がります。キラキラ
ブリーフィングの後、何故か一番先に準備が出来てしまいキラキラ
の中にポチャンと落ちてみました
潜降もすんなり出来て静かに沈みます
沈みながら見た事あるオールバックのトゲトゲの魚とが合います。
何故かそのトゲトゲは急いで降りて行った....
私は急いでは無いが指定された水深まで(途中トゲトゲを追い越して
)
降りて行った......
何気に見ると水深7~8㍍位の根には沢山のトゲトゲ君達が集まって
こちらを見てます(トゲトゲは以外に目が大きい)
根の周りに大きいのから小さいのまで数えると.....30匹位のトゲトゲがいます。
じっと見つめあっていると”トゲトゲ”が降りて来た。
すると一団は一斉に散らばった
はボスなのか伝令だったのかな
後は揺れる綺麗な珊瑚と私だけ......
幻の【猫の集会】は見た事があるが
【ハリセンボンの集会】なんて産まれて初めて見ました
どちらもレア物.......Maybe.
みんなが集合するまでまた【違う集会の様】にその場に留まり
みんなで揃って浅場を見物した
ハリセンボンの集会と猫の集会が頭から離れず
その後はただただその光景を思い出しながらニヤニヤクスクスしながら
二本目を終へたのでした
何集会【ハリセンボンの集会】......終り
最終日へ続く
ハリセンボンプチトリビア
河豚類は三回膨らむと元に戻れなくなり
膨らんだままになってしまうらしい。ま~い
ハリセンボンくんの参考写真はペット情報総合サイトPETPETさんからです。
最後まで読んでくれてありがとうございますずっといい日でありますように
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