雪合戦ビジネスの限界 新ビジネスへ

2020-01-20 11:58:34 | スポーツビジネス

ご無沙汰していました。

ぶ~にゃん社長です。

今年に入り20日目、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

昨年の売り上げ利益を計算し、会社としては利益が出ましたが、売り上げは微増。広告費などは増加の傾向にあります。そんな訳で、今年からは専門会社の看板を外し、他分野で儲けたいと考えました。そこで、今年から3年計画でモータースポーツに参入します。

モータースポーツで稼げるの?

確かにレースなどはバブル花かかし時代の90年代と較べ、リーマンショック後のレースシーンは寂しい限りです。タバコや大手電機メーカーなどがスポンサーが撤退し小口のスポンサーを集めて辛うじて賄う状況で、幾つかのレーシングチームは、撤退など消極的な動きです。

私たちは、厳しいパイである雪合戦ビジネスから得たマーケティング、戦略、戦術、イベントなどの教訓で、この市場で戦う事に至りました。もちろん、90年代にも経験があり、一年での売り上げが、片手間にもかかわらず、一億円にも登った実績があります。

特に行動心理学やマーケティングを学び、お客様になるターゲットがどんな人で何を求めているかを現場レベルで汲み上げ、それを具現化する事で、収益を上げたい考えです。

 

柱としての切り口は?

それは、やはり人的キャラを使い、それにマーケティングの学びを取り入れ、SNSやYouTubeで集客。ターゲットの悩んでいる課題を解決する事に注力します。

やはりレースクイーン? 

今まで、モータースポーツの花を飾るレースクイーンでしたが、彼女たちの生活レベルは経済的には、厳しいものでレースクイーン活動では、到底生活できない状況です。(レース8戦、撮影会などのイベントをこなしても50~100万円程度がほとんど)

そこで、私たちは彼女たちの年収を都会で暮らす最低限の生活レベルを維持するため。一年間の活動60数日で、年収300万円に達するプロジェクトをはじめます。そして残りの300日は自由に動ければ、自己の研鑽、副業、ボランティア活動など幅が広がり成長できます。さらにYouTube動画を使う戦略で2年目以降450~600万円、3年目には最高年収一億円まで持っていける環境づくりをサポートします。(このくらいの年収になるとさすがに年間60日の稼働日では足りませんが、)

レースクイーンに社会貢献を義務付け

社会貢献を含め、レース活動、撮影会、ファンイベント、動画撮影など様々な活動でターゲットである「30代以降の働く人を元気にする」をテーマにレースクイーン自身が社会に影響を与える人間として成長してほしいと願っています。

米国のNFLチアリーダーのように自信を持って仕事ができる人が求められる時代です。もちろん年収だけではありませんが、利他的思考で多くの働く人を救う事で喜びをみんなで共有できるチームを作る考えです。

これからも応援よろしくお願いします。

URL: https://olympic-yukigassen.net/archives/2188 

 

 

 


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