コロナ後のスポーツビジネスを模索する

2020-04-21 16:42:28 | スポーツビジネス

2020年激動の時代に

信じられない事ばかり~って嘆いても生き残れない!

雪合戦もとうとうオワコン? 売上げの目途が立たない現実にサヨナラするためのサービスを提案します。

新型コロナウィルスの感染拡大による東京都の緊急事態宣言に伴う、自粛と人々の行動変化により経済状況が極めて悪化。昨年10月からの消費増税の影響も重なり、東京都の今年一月の景況は全業種、2011年の東日本大震災による景気落ち込み以来の6ポイント以上の下落となりました。そしてコロナウィルスの影響による景気低迷が拍車をかけ、全体的に3月期同年月比18%の落ち込みを記録。今までの常識を覆えす、経済減退が人々の暮らしに影響して来ています。

4月以降は国内GDPの落ち込み25%ダウンも? 

 

コロナ感染者の増加によって4月8日を機に東京都を中心とした緊急事態宣言が全国規模となり、イベントやスポーツさらには、会合なども規制され、都心の混雑でギュウギュウ詰めの通勤電車からはすっかり人が減りました。テレワークでの作業や時差通勤などで密集した所から離れた環境を求められています。

そうこうする中、企業の最も大事な納品が出来ず収入が途絶え始めています。海外に輸出する筈の製品がストップ。代金をもらえません。そして、売り上げが立たず、給料の支払いが滞り、下請けにも支払えず、企業は従業員の解雇そして倒産と負の連鎖が始まったばかりです。

今、私たちが出来る事は、この荒波に堪え、コロナと云う嵐が過ぎ去る日を待つしか方法が無いのでしょうか?私はNOと言いたい。それは、経営者と従業員が一人一人事態を把握し、自分たちの持てる資源や強みを駆使して、或いは他社と連携して、ダメなものは断ち、残った資源で勝てる方向性を見出して欲しいと思います。

例えば、飲食業の居酒屋などで営業自粛の中、ランチのTAKE OUTで販売しているお店を多く見ます。しかしながら、オフィス街に人が消え、人が増えた郊外の店舗でも、家飲みになって、今まで単価の高い料理を買い求めるお客さんが減り、よほど有名店でもない限り、採算面でのお店の意地が難しくなっています。

更にライバル店も同じことをしているので慣れないランチのTAKE OUT で闘うのは厳しい状況です。

私たちのスポーツビジネスは3密と云う厳しい条件の中で、生き残るのはそう容易ではないかと思われます。その中で自分が今、何をすべきか?自分のできる事。自分しか生み出せられない価値を生み出し、コロナ明けのビジネスに活かして上昇したいと考えます。

最後までご視聴ありがとうございます。

ぶーにゃんコミュニケーション株式会社 url:  https://olympic-yukigassen.net 

#おうち時間 #コロナ自粛明け #TAKEOUT

 

 



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