――の前に、先日の蠍座下弦の時に気になった
会津地方の揺れですが、今日も続いています。
始まった21日から小さい揺れがずっと続いている。
202501220531@東京 蠍座下弦
ご留意を、とは書いたものの
こう続くといろいろ不安が募ります。
次は来週水曜=29日の水瓶新月ですが、その時までに少しでも収りますように。
新月の前に、水星が水瓶に移動します。
202501281153@東京 水星水瓶座移動
水星は9室。
MCとは誤差8.1でゆるい合を作る。
4室は獅子から。主要惑星なし
1室は牡牛から。双子部分に木星。なお12室天王星はASCと誤差4.38で合なのでルール適用なら1室か。
10室は水瓶から。太陽はMCと誤差0.32でほぼ正確に合。セレス。
なお、9室冥王星はMCと誤差6.18で合を形成するがルール適用でも9室のまま。
7室は蠍から。6室ジュノーはDSCと誤差1.77で合なのでルール適用なら7室
水星と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差8.43で太陽と合
誤差9.46で月と合
誤差2.01で土星と45度
誤差2.14で海王星と60度
誤差1.93で冥王星と合
誤差1.44でヘッド/テイルと60度/120度
誤差2.36でASCと120度
誤差8.11でMCと合
この時、同じ合ですが太陽は水瓶座、月は山羊座。
翌29日の夜に水瓶座新月となります。
まあその、時期的に水瓶月間ではありますが、
今回からしばらく、つってもあと18年間は、水瓶に冥王星がいるので、
自ずと冥王星色が強調されたりするのでしょうか。
冥王星が水瓶にどっぷり腰を据えたことで、
旧態依然とした構造をよしとせず、もう生きていけない、続けていけない社会に
なっているんだよ、ということを、わからしめるような昨今の騒動ですな。
さて、
冥王星の実家は蠍であるため、直角位置での水瓶では基本的にパワーアップする場所でもありませんが、
水星に関しては、風の星座水瓶であるので、本来の力が発揮しやすい時期です。
特に、今回は水星から冥王星、MC挟んで太陽と合を作ってさながら4つ団子状態になっているので、
自分が思っている以上の力が発揮出来るとき。
水星は太陽の持つ意味、役割を実現化するツールなので、
水瓶の持つ性質たる、独立性や独創性、そしてとにかく広い意味での愛をメインテーマにして
いらん感情に邪魔されることなく、理論的な組み立てができる時。
水星の居場所も9室だし、対外的なアピールもうまくいきやすい時でもあります。
今回の水星はいわゆる凶角という配置が少ないので
水星の持つ機能をフル回転させて、自己実現に役立てたい時です。
バレンタインデーには水星は魚座へ移動するので
それまでがチャンスですね。
逆に、
理路整然ばかりで息が詰まると感じることもありそうですが、
ここは水星はツール、そういう時期、と割り切って過ごした方がいいでしょう。
そして、
NOとはっきり言える時期でもありますが、それには相応の理由=言い訳 が必要な時期です。
筋を通さないと、いろいろ相手方の理屈で言いくるめられる時期でもあるので
いやなもんはいやなんだよ、が通りません。
理由付けに頭をフル回転させる必要もありますが、それに応えられる時期でもあります。
2月14日以降は、いやでも感情どっぷり、水星の論理的思考力がパワーダウンするので
逆に相手方を説得させたいような場面がある場合はそれまでに。
水星が魚に入ると、いやなもんはいやだ、で押し切られますので笑