202010020605@東京満月
☆キロン(カイロン)牡羊座7度 7室
牡羊座月と誤差2度で合⇔天秤座太陽と誤差2度で衝、ということ
但し、キロンはトラウマや癒やし、今生のテーマなど、
どちらかというと個人の内面を表わすといわれている。
ちなみに、牡羊座のキロンは自己喪失、傷つけられるのは自分自身、ということで
失われた自分自身を探求、獲得することにより、解放される、とのこと。
なお、石川源晃は演習占星学入門において(p49)
最も新しい星、キロン、として紹介し、意味づけにおいては「科学的占星学」「高度な医療」としている。
その上で、
月との合は、感情的に極端に走る傾向、他人を無視する
太陽との衝は、人生の苦悩を表現するために最大限の努力をする
というアスペクトの解説がなされている。
…マンデン的に災害にあてはめると、少し?だが、人間の感情が絡む何かが起きた場合は
月とキロンの合も考察に加えてもよいかもしれない。
☆PoF(part of fortune) 牡羊座14度 7室に存在。同じく7室には火星、リリス、牡牛の天王星。
これも星ではなく感受点。アラビックパーツの計算で出てくるものなので、
石川源晃は(p53)占星学の新しい手法として、紹介はしてはいるものの、
「ホロスコープを汚す」として、惑星ではない感受点たるものはASC.MC.ドラゴンヘッドテイルの4点のみしか
使用しない、と明言している(リリスをガン無視する理由はこれか)
他にもフェイタリティ、スピリット、と感受点はあるが、
これは専ら個人的事象にかかわるもの、と解する(今のところは)
☆バーテクス 牡牛座12度 誤差3度で天王星と合
これも星ではなく、MCとICを結ぶ垂直線と交わる黄道の点を言う。
2つ存在するが、東半球のものはアンチバーテクス、西半球のものをバーテクス、という。
呼称も意味もそれぞれ異なっており、
アンチバーテックス→人生の目標、目的
バーテックス→集団、社会、組織から要求される義務、宿命的な問題
を表わすとされる。
だから、これも「ひと」に関するものなのだね。
その証拠?に、これと絡むアスペクトはカルマや無意識を表わすとされる。
☆ベスタ 獅子座21度。小惑星で唯一のノーアス。
厳密な規格の維持、自己犠牲、禁欲、献身。
ニュアンス的に土星に近いか。
目的達成のための自己犠牲とか、コンプレックスとの向き合い方など。
もし、人に対して読むとしたら、獅子座なので、
殿様状態というか王様状態=何にも邪魔されず自由に堂々としている時に一番力が発揮できるだろう。
逆に、天狗になると途端に抑圧状態になる、とのこと。
以上、かな。
どこかで目にしたんだけど、
いわゆる株と占星術のブログで、小惑星特にジュノー、ベスタあたりを普通に意味づけて読んでいたものがあった。
見つけ次第追記します。
ただ、小惑星も意味があるけれど、それ以上にいつもの8惑星の意味が
実は深くて大きい、ということをまた実感した次第。
東京は明日中秋の名月が拝めるかな。
さっき帰ってきた時、今年初めてキンモクセイの香りがしました。
昨日見たけど咲いてなかったのに。今日のいいお天気で一気に咲いたかな。
☆キロン(カイロン)牡羊座7度 7室
牡羊座月と誤差2度で合⇔天秤座太陽と誤差2度で衝、ということ
但し、キロンはトラウマや癒やし、今生のテーマなど、
どちらかというと個人の内面を表わすといわれている。
ちなみに、牡羊座のキロンは自己喪失、傷つけられるのは自分自身、ということで
失われた自分自身を探求、獲得することにより、解放される、とのこと。
なお、石川源晃は演習占星学入門において(p49)
最も新しい星、キロン、として紹介し、意味づけにおいては「科学的占星学」「高度な医療」としている。
その上で、
月との合は、感情的に極端に走る傾向、他人を無視する
太陽との衝は、人生の苦悩を表現するために最大限の努力をする
というアスペクトの解説がなされている。
…マンデン的に災害にあてはめると、少し?だが、人間の感情が絡む何かが起きた場合は
月とキロンの合も考察に加えてもよいかもしれない。
☆PoF(part of fortune) 牡羊座14度 7室に存在。同じく7室には火星、リリス、牡牛の天王星。
これも星ではなく感受点。アラビックパーツの計算で出てくるものなので、
石川源晃は(p53)占星学の新しい手法として、紹介はしてはいるものの、
「ホロスコープを汚す」として、惑星ではない感受点たるものはASC.MC.ドラゴンヘッドテイルの4点のみしか
使用しない、と明言している(リリスをガン無視する理由はこれか)
他にもフェイタリティ、スピリット、と感受点はあるが、
これは専ら個人的事象にかかわるもの、と解する(今のところは)
☆バーテクス 牡牛座12度 誤差3度で天王星と合
これも星ではなく、MCとICを結ぶ垂直線と交わる黄道の点を言う。
2つ存在するが、東半球のものはアンチバーテクス、西半球のものをバーテクス、という。
呼称も意味もそれぞれ異なっており、
アンチバーテックス→人生の目標、目的
バーテックス→集団、社会、組織から要求される義務、宿命的な問題
を表わすとされる。
だから、これも「ひと」に関するものなのだね。
その証拠?に、これと絡むアスペクトはカルマや無意識を表わすとされる。
☆ベスタ 獅子座21度。小惑星で唯一のノーアス。
厳密な規格の維持、自己犠牲、禁欲、献身。
ニュアンス的に土星に近いか。
目的達成のための自己犠牲とか、コンプレックスとの向き合い方など。
もし、人に対して読むとしたら、獅子座なので、
殿様状態というか王様状態=何にも邪魔されず自由に堂々としている時に一番力が発揮できるだろう。
逆に、天狗になると途端に抑圧状態になる、とのこと。
以上、かな。
どこかで目にしたんだけど、
いわゆる株と占星術のブログで、小惑星特にジュノー、ベスタあたりを普通に意味づけて読んでいたものがあった。
見つけ次第追記します。
ただ、小惑星も意味があるけれど、それ以上にいつもの8惑星の意味が
実は深くて大きい、ということをまた実感した次第。
東京は明日中秋の名月が拝めるかな。
さっき帰ってきた時、今年初めてキンモクセイの香りがしました。
昨日見たけど咲いてなかったのに。今日のいいお天気で一気に咲いたかな。