さて、
木星=ラッキー
というように、一言で片づけないのならば、この本によると
幸運をつかむために必要な態度と掴むことのできる幸運を示す、それが木星
なのだそうだ。
これまでどう運やチャンスと向き合ってきたかを振り返ってみましょう、とある。
関係ないけど、私は籤運は「ない」。
金のエンゼル銀のエンゼルから中学受験の国立大付属の抽選に至るまで
見事にそういうものは外しまくってきた人生である。
だから、必然、射倖行為に興味はないし、パチンコなんざ18歳の時、予備校の休み時間に
飯田橋のパチ屋に友達のつきあいで入って15分で5000円すって以来足を踏み入れていない。
街の福引きはたいていティッシュだし、年賀はがきのお年玉も記念切手ばかりだ。
もちろん、宝くじも買う習慣はない。毎年、この時期長い列ができていると、その先には大抵
宝くじ売り場があったりして、みんなよく買うよ、と思ってしまう。
趣味でバッハプラザは毎晩見てるし、オートもお船も好きだし、昔の職場に近かった大井の
夜レースも好きだけど、当たったことは一度もない。
府中の競馬場は小学校の遠足で行って以来入ったこともないしね。
IR誘致だのカジノだの、いろいろ蠢いているが、損をしない一番の方法は近寄らないことですな。
というわけで
自分の木星は蟹座にあって、第2室、逆行。
この逆行、ってのが曲者で、昔占い師に言われた、
自分の思い通りにお金入ってこないかもね
という、不用意な一言がトラウマになっていることをつけくわえておく。
他人様にお金を頂戴して何かを言う時に、言っていいことと悪いことの判別がつかないような
やつは、それを生業にするべきではない。
これは書士業をやっていて、反面教師的に感じたことでもある。
そして、占いマニアもとい占いおたくだった自分は、こういう一言で無駄に傷ついてきたなあ、と
実感する瞬間でもあった。
実際、未だに思い通りに稼げたことはあまりないし、稼げた時は自分を捨てていた時期なので
もうあんな働き方はできないし、したくない。
そういう時に、あの占い師の一言が脳裏によぎるわけだ。
その人は
「わたしのは占星術じゃなくて占星『学』です!!」
と、人に向かって唾を飛ばしながら叫んだ人(前にも書いたな)
学を極めるのは勝手だけど、頭でっかちで人としての学びが足りない占い師は五万といる。
西洋占星術であれ算命学であれ、占い師に見てもらおう、とする人が
そういう人間としてどうよ系の占い師に当たらないことを祈るばかりです、まじで。
話が逸れた。次。
・もし、木星の力をうまく発揮できなければ、自分のことで精いっぱいになり、人を警戒しがちになり
幸せを掴むチャンスを逃してしまいます。
とな。
蟹座の木星のネガティヴな捉え方ってこうなのかね?
ただでさえ、火星蠍だから、人なんか最初っから警戒しまくりだけどね。
・力をうまく発揮できれば、私は大勢の人に愛され、部下や後輩に恵まれます。
これは、算命学でも北がかけているぶん、年長者の援護がもらえず年少者に慕われる、という
その結果は同じだ。
実際、新卒で入った会社は上司とそりが合わなくてやめてるし、
書士になっても先輩と言われる方々は足を引っ張ることしかしなかった。
その代わり、予備校の講師時代も会社員の時も、書士になってからも、後輩、そして生徒達には
本当に恵まれたと思う。
・せっかくのチャンスを逃した経験は?
これはなんとも言えないけど、結婚ですかね。
仕事でそういう経験はない。
・自分が恵まれていると思う点は?
まあパワハラセクハラいろいろあって体壊した時も、親が「いい年して出ていきなさい」と言わず
実家においてくれたことですかね。その延長で介護生活になだれ込んでますが。
あと、この先一歩踏み出したらいろんな意味でアウト、っていう場面で、救われてる、っていう
経験は何度かある。
・ピンチの時に救いの手が差し伸べられた経験はありますか?
あ、その答えが上ですね。
ただ、ほんとに生きるか死ぬかの時ですね。恋愛とか男関係でそういうのは全くなくて
手酷く振られたり、クリスマスイブも全部違う相手だけど、ひでー目に何度もあってますね。
恋愛なんか所詮あたしの人生の重要事じゃないってことなんでしょうね、けっ!!
・上に書いたことから連想されること、感じることを書きましょう
だからねー、自分の場合、あんまり素直に木星のギフト感っていうのは感じたことないですよ。
2室の木星だよ?これ、順行だったら大金持ちのざっくざくじゃね?とか思うもん。
ギフトちゅーても、おカネに限った話じゃないんだろうけど。
嵐が過ぎた後に、あ、なんか守られてたわ、って気づくことばかり。
ちなみに蟹座の木星のキーワードは
自分のことで手いっぱい、人に軽かいする、利己的、大勢に愛される、リラックス、
部下、後輩に慕われる、誰もがうらやむ結婚生活、親しみやすい、理想の住居の獲得
などが上がっています。
うん、誰もがうらやむ結婚生活、全然関係ないし!!
木星=ラッキー
というように、一言で片づけないのならば、この本によると
幸運をつかむために必要な態度と掴むことのできる幸運を示す、それが木星
なのだそうだ。
これまでどう運やチャンスと向き合ってきたかを振り返ってみましょう、とある。
関係ないけど、私は籤運は「ない」。
金のエンゼル銀のエンゼルから中学受験の国立大付属の抽選に至るまで
見事にそういうものは外しまくってきた人生である。
だから、必然、射倖行為に興味はないし、パチンコなんざ18歳の時、予備校の休み時間に
飯田橋のパチ屋に友達のつきあいで入って15分で5000円すって以来足を踏み入れていない。
街の福引きはたいていティッシュだし、年賀はがきのお年玉も記念切手ばかりだ。
もちろん、宝くじも買う習慣はない。毎年、この時期長い列ができていると、その先には大抵
宝くじ売り場があったりして、みんなよく買うよ、と思ってしまう。
趣味でバッハプラザは毎晩見てるし、オートもお船も好きだし、昔の職場に近かった大井の
夜レースも好きだけど、当たったことは一度もない。
府中の競馬場は小学校の遠足で行って以来入ったこともないしね。
IR誘致だのカジノだの、いろいろ蠢いているが、損をしない一番の方法は近寄らないことですな。
というわけで
自分の木星は蟹座にあって、第2室、逆行。
この逆行、ってのが曲者で、昔占い師に言われた、
自分の思い通りにお金入ってこないかもね
という、不用意な一言がトラウマになっていることをつけくわえておく。
他人様にお金を頂戴して何かを言う時に、言っていいことと悪いことの判別がつかないような
やつは、それを生業にするべきではない。
これは書士業をやっていて、反面教師的に感じたことでもある。
そして、占いマニアもとい占いおたくだった自分は、こういう一言で無駄に傷ついてきたなあ、と
実感する瞬間でもあった。
実際、未だに思い通りに稼げたことはあまりないし、稼げた時は自分を捨てていた時期なので
もうあんな働き方はできないし、したくない。
そういう時に、あの占い師の一言が脳裏によぎるわけだ。
その人は
「わたしのは占星術じゃなくて占星『学』です!!」
と、人に向かって唾を飛ばしながら叫んだ人(前にも書いたな)
学を極めるのは勝手だけど、頭でっかちで人としての学びが足りない占い師は五万といる。
西洋占星術であれ算命学であれ、占い師に見てもらおう、とする人が
そういう人間としてどうよ系の占い師に当たらないことを祈るばかりです、まじで。
話が逸れた。次。
・もし、木星の力をうまく発揮できなければ、自分のことで精いっぱいになり、人を警戒しがちになり
幸せを掴むチャンスを逃してしまいます。
とな。
蟹座の木星のネガティヴな捉え方ってこうなのかね?
ただでさえ、火星蠍だから、人なんか最初っから警戒しまくりだけどね。
・力をうまく発揮できれば、私は大勢の人に愛され、部下や後輩に恵まれます。
これは、算命学でも北がかけているぶん、年長者の援護がもらえず年少者に慕われる、という
その結果は同じだ。
実際、新卒で入った会社は上司とそりが合わなくてやめてるし、
書士になっても先輩と言われる方々は足を引っ張ることしかしなかった。
その代わり、予備校の講師時代も会社員の時も、書士になってからも、後輩、そして生徒達には
本当に恵まれたと思う。
・せっかくのチャンスを逃した経験は?
これはなんとも言えないけど、結婚ですかね。
仕事でそういう経験はない。
・自分が恵まれていると思う点は?
まあパワハラセクハラいろいろあって体壊した時も、親が「いい年して出ていきなさい」と言わず
実家においてくれたことですかね。その延長で介護生活になだれ込んでますが。
あと、この先一歩踏み出したらいろんな意味でアウト、っていう場面で、救われてる、っていう
経験は何度かある。
・ピンチの時に救いの手が差し伸べられた経験はありますか?
あ、その答えが上ですね。
ただ、ほんとに生きるか死ぬかの時ですね。恋愛とか男関係でそういうのは全くなくて
手酷く振られたり、クリスマスイブも全部違う相手だけど、ひでー目に何度もあってますね。
恋愛なんか所詮あたしの人生の重要事じゃないってことなんでしょうね、けっ!!
・上に書いたことから連想されること、感じることを書きましょう
だからねー、自分の場合、あんまり素直に木星のギフト感っていうのは感じたことないですよ。
2室の木星だよ?これ、順行だったら大金持ちのざっくざくじゃね?とか思うもん。
ギフトちゅーても、おカネに限った話じゃないんだろうけど。
嵐が過ぎた後に、あ、なんか守られてたわ、って気づくことばかり。
ちなみに蟹座の木星のキーワードは
自分のことで手いっぱい、人に軽かいする、利己的、大勢に愛される、リラックス、
部下、後輩に慕われる、誰もがうらやむ結婚生活、親しみやすい、理想の住居の獲得
などが上がっています。
うん、誰もがうらやむ結婚生活、全然関係ないし!!