魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

乙女座と月と気になること

2020-09-15 20:30:32 | 西洋占星術全般
これもツイッターでの拾いネタなのですが、

まず、明後日の新月は

こういう感じでしたが、


リーマンショックの2008年の9月の新月
200809151813満月@東京

こちらもキナ臭さでは負けてはいない

さて、上と下とでの共通点というのが冥王星がMCに近いということ。
そして配置は違えど、天王星や土星、金星がとにかく緊張感いっぱいの角度を取っている。

例の、金融占星学の第一人者、メリマン氏の読み、ということだそうだが、
危険な香ばしさという意味では、明後日の方がアレじゃないですかね…
ガースー、首相就任一日目だよ、しかもw

株は商取引という面で水星で見る(と石川源晃の著作にある)けれど
お金は素直に金星、と読めば、天王星と金星なんか直角だし。とにかく牡牛=経済の天王星だからなあ。
そして、
水星は、山羊座団子と軒並み直角を作っている…
天秤にいるから、年金突っ込んだりして、這々の体で繕っていた外面が
バランス崩して崩壊するか。
まあ、こんな社会状況で、ありえない株価だもんねえ。
上がる要素なんか殆どないのに、高水準を保っているっていうのがもうね。

私はバブル崩壊の時は大学生で、リーマンの時は独立してすぐだったけれど、
両方とも、どちらかというと天井からどさっと落ちる、的な感じがした。
今回は、背景にコロナと日本の場合は消費増税による不景気があるからね。
天井なんかそもそもない、地面がぼこっと陥没するような感じになるのではないだろうか。
まあ、あのレベルの何かがあったら、という仮定ですが。

これで東京も来月からgoto解禁だそうだけど、いいのかね。
もうあまり多くは語りたくないけれども、こうして第三波の下準備は国民が自らこさえる方向に
持って行って、いざと言う時はユリコみたいに
国民の皆様のせいで
とかなんとか言うんだぜ。

憂国。