以前から書いているように
2023年3月20日からの週は
占星術上で今年一番の週と言っても過言ではないくらいの
星の動きがあります。
というわけで、
3月第4週メインイベント4つのうち、一番最初は
日本人にお馴染みの春分の日であります。
太陽が牡羊座に移動して、占星術上の新しい1年サイクルの始まりです。
202303210625＠東京 春分 太陽牡羊座移動
朝6時なのでＡＳＣも牡羊座からですね。
4室は蟹から。主要惑星なし。蟹座部分にはパラス。
水の蟹から、ということは、雨が多いんですかね。
1室は牡羊座から。ＡＳＣは木星と誤差2.24、キロンとは誤差0.7で合。
他にはヴェスタ、牡牛部分にヘッドと金星。
天王星はルール適用なら2室
10室は山羊から。冥王星が山羊座29度だが11室カスプは水瓶1.81からなので
ルール適用なら冥王星は11室
7室は天秤から。蠍座部分にテイル。
ということで
1室に惑星集中という感じですが
それよりも集中している場所が12室。
魚座に入ったばかりの土星、月、海王星
牡羊座に入ったばかりの太陽、水星
1室は国家そのものから国民まで「その国」を表す。
木星が入っているので、これはラッキー！と素直に思いたいところです。
牡羊座から新しいサイクルが始まるのと同じく
何か始めるのなら今！といったところでしょうか。
新しい施策やシステムが起動していくイメージ。
ふーん、悪くないじゃん、今年！
一方で
見えないもの、とひとくくりにされがちな12室ですが
密約とか亡命とか内なる敵とか、それほどよいイメージはない。
そこに、土星が入ってきたばっかりで、
ぼんやり海王星もいて、月や牡羊座に移動した太陽もいる、
なんなら太陽を具現化するツールである水星までいる。
問題はここじゃないでしょうかね。
体制的にはスタートラインも整って、それなりの収穫＝幸運も約束されている
でも
肝腎の首相＝太陽 がぐずぐずのぐだぐだなんじゃねーの？
と、土星が現実を突きつけにかかる。
国民＝月 は、首相の場当たり的な施策＝牡羊座の水星 のせいで
本当のところを見ようとしないあるいは見えなくなっている。
マスメディアも本当のことを報道するわけではないし、
海王星の影響もあり、うすぼんやりな毎日。
テレビも新聞も桜の開花と侍ＪＡＰＡＮの話題ばかり。
マスコミを悪者にしたのは
3室に火星がいるからというのもあります。
双子座の火星は太陽と誤差2.19の直角。
その場しのぎ、深く考えなくてもよい話題ばかり提供する。
話題になるのは○○砲ばかり。
ただこれ、別の見方をすれば
1室牡羊座の支配星火星が通信メディアを表す3室にいるので
火星が12室の見えないもやもやを暴くが如く
社会の木鐸の如き動きをすれば
木星の力で国家もよい方向に動く、ともとれる。
ま、
今んとこ、コロナ禍には無理矢理蓋をして＝海王星
嘘の上に嘘を重ねた状態でコロナ禍以後の新しい生活を進めて行くつもりだろうけど。
それに、いくら土星先生が現実を突きつけても
国民もそれなりに茹で上がっちゃってますからｗ
3室を通信、メディアと読みましたが
これを交通と読めば、そこに火種たる火星がいて
12室の太陽と直角になるので、
あまりいい気分ではありません。
火星と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.19で太陽と直角
誤差3.72で土星と120度
誤差2.5で海王星と直角
誤差2.15で冥王星と150度
5度超えているが誤差5.61で水星と直角
ここで気になるのは
太陽との直角、海王星との直角、水星との直角。
鉄道事故ばかりではなく、例えばシステムトラブルで運休とかいうケースもある。
ま、いろいろ気をつけておきましょう、ということで。
さて、お天気関係見ていきますと
4室が水の蟹、蟹の支配星月がこれまた水の魚
それと
魚座に海王星がまだいますので、
雨関係の水害は注意ですね。
風を表す水星は12室牡羊座部分にいる。
牡羊座＝激しさを表すので
強風被害に注意ですかね。
月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.36で天王星と60度
5度超えてるけれども誤差6.66で海王星と合
水星と誤差5度以内で絡む惑星は
これも5度超えているが誤差5.61で火星と直角
同じく誤差8.11で海王星と合
誤差2.13で天王星と45度
誤差3.46で冥王星と60度
誤差4.9でＭＣと直角
うーん、今年は台風たくさん来ますかねえ…
さて一方で
天王星はルール適用すれば2室。
財政の部屋に天王星はとても不穏ではあります。
ここ数日、アメリカのＢＫがデフォルトとか言ってるし。
天王星に誤差5度以内で絡む惑星は
誤差1.28で太陽と45度
誤差2.36で月と60度
誤差2.13で水星と45度
とりあえずＡＳＣ－ＤＳＣの地平軸とＭＣ－ＩＣの天地軸には
角度を作っていないのでちょっとほっとしたい。
春分図はこの先1年の指針となるので
折に触れ、見ていこうと思っています。
気づいたことがあれば足していきます。
では地図を見てみます。
2023年3月20日からの週は
占星術上で今年一番の週と言っても過言ではないくらいの
星の動きがあります。
というわけで、
3月第4週メインイベント4つのうち、一番最初は
日本人にお馴染みの春分の日であります。
太陽が牡羊座に移動して、占星術上の新しい1年サイクルの始まりです。
202303210625＠東京 春分 太陽牡羊座移動
朝6時なのでＡＳＣも牡羊座からですね。
4室は蟹から。主要惑星なし。蟹座部分にはパラス。
水の蟹から、ということは、雨が多いんですかね。
1室は牡羊座から。ＡＳＣは木星と誤差2.24、キロンとは誤差0.7で合。
他にはヴェスタ、牡牛部分にヘッドと金星。
天王星はルール適用なら2室
10室は山羊から。冥王星が山羊座29度だが11室カスプは水瓶1.81からなので
ルール適用なら冥王星は11室
7室は天秤から。蠍座部分にテイル。
ということで
1室に惑星集中という感じですが
それよりも集中している場所が12室。
魚座に入ったばかりの土星、月、海王星
牡羊座に入ったばかりの太陽、水星
1室は国家そのものから国民まで「その国」を表す。
木星が入っているので、これはラッキー！と素直に思いたいところです。
牡羊座から新しいサイクルが始まるのと同じく
何か始めるのなら今！といったところでしょうか。
新しい施策やシステムが起動していくイメージ。
ふーん、悪くないじゃん、今年！
一方で
見えないもの、とひとくくりにされがちな12室ですが
密約とか亡命とか内なる敵とか、それほどよいイメージはない。
そこに、土星が入ってきたばっかりで、
ぼんやり海王星もいて、月や牡羊座に移動した太陽もいる、
なんなら太陽を具現化するツールである水星までいる。
問題はここじゃないでしょうかね。
体制的にはスタートラインも整って、それなりの収穫＝幸運も約束されている
でも
肝腎の首相＝太陽 がぐずぐずのぐだぐだなんじゃねーの？
と、土星が現実を突きつけにかかる。
国民＝月 は、首相の場当たり的な施策＝牡羊座の水星 のせいで
本当のところを見ようとしないあるいは見えなくなっている。
マスメディアも本当のことを報道するわけではないし、
海王星の影響もあり、うすぼんやりな毎日。
テレビも新聞も桜の開花と侍ＪＡＰＡＮの話題ばかり。
マスコミを悪者にしたのは
3室に火星がいるからというのもあります。
双子座の火星は太陽と誤差2.19の直角。
その場しのぎ、深く考えなくてもよい話題ばかり提供する。
話題になるのは○○砲ばかり。
ただこれ、別の見方をすれば
1室牡羊座の支配星火星が通信メディアを表す3室にいるので
火星が12室の見えないもやもやを暴くが如く
社会の木鐸の如き動きをすれば
木星の力で国家もよい方向に動く、ともとれる。
ま、
今んとこ、コロナ禍には無理矢理蓋をして＝海王星
嘘の上に嘘を重ねた状態でコロナ禍以後の新しい生活を進めて行くつもりだろうけど。
それに、いくら土星先生が現実を突きつけても
国民もそれなりに茹で上がっちゃってますからｗ
3室を通信、メディアと読みましたが
これを交通と読めば、そこに火種たる火星がいて
12室の太陽と直角になるので、
あまりいい気分ではありません。
火星と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.19で太陽と直角
誤差3.72で土星と120度
誤差2.5で海王星と直角
誤差2.15で冥王星と150度
5度超えているが誤差5.61で水星と直角
ここで気になるのは
太陽との直角、海王星との直角、水星との直角。
鉄道事故ばかりではなく、例えばシステムトラブルで運休とかいうケースもある。
ま、いろいろ気をつけておきましょう、ということで。
さて、お天気関係見ていきますと
4室が水の蟹、蟹の支配星月がこれまた水の魚
それと
魚座に海王星がまだいますので、
雨関係の水害は注意ですね。
風を表す水星は12室牡羊座部分にいる。
牡羊座＝激しさを表すので
強風被害に注意ですかね。
月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差2.36で天王星と60度
5度超えてるけれども誤差6.66で海王星と合
水星と誤差5度以内で絡む惑星は
これも5度超えているが誤差5.61で火星と直角
同じく誤差8.11で海王星と合
誤差2.13で天王星と45度
誤差3.46で冥王星と60度
誤差4.9でＭＣと直角
うーん、今年は台風たくさん来ますかねえ…
さて一方で
天王星はルール適用すれば2室。
財政の部屋に天王星はとても不穏ではあります。
ここ数日、アメリカのＢＫがデフォルトとか言ってるし。
天王星に誤差5度以内で絡む惑星は
誤差1.28で太陽と45度
誤差2.36で月と60度
誤差2.13で水星と45度
とりあえずＡＳＣ－ＤＳＣの地平軸とＭＣ－ＩＣの天地軸には
角度を作っていないのでちょっとほっとしたい。
春分図はこの先1年の指針となるので
折に触れ、見ていこうと思っています。
気づいたことがあれば足していきます。
では地図を見てみます。
