なんだかんだ反省

祝　令和改元

昨日はメディアがいろいろ持ち上げるせいで
街中が大晦日になってしまった
まるで近所のお寺で初詣でもやってんのか、ってくらい
夜中でも騒々しかったですな

昭和から平成になる時は、それこそ昨日のことのように覚えている。
大学の学年末試験の初日だったが、朝早く崩御されたので
その日の会社法の試験は延期になってほっとした。
昭和天皇の時は、とにかく前の年の秋からずっと
「天皇陛下のご容態」って、速報でデータが出てる状況で
重苦しい中迎えた新年で、
崩御当日も寒くて雪が降りそうな日だったし、
昨日今日と違い、テレビは歌舞音曲の類一切禁止で
12チャンネルだけが心のオアシスみたいになった日でもあった。
上皇様はそういうことをもお考えの上で、生前譲位という選択をされたと聞く。


まあそんなわけで、

THIS IS MY ERA

というのは、何年か前のウチのスローガンなのですが
なんとなく、今シーズンは平成で終了致しました、という感じ。
令和元年は未来への大事なステップ、とか言いそうだよな(笑)

それで、ウチの首脳陣3人を解析してみた時に

・いろいろ他人様の解読に太陽ばっかりで判断すな、とか文句をつけるわりには
自分も太陽で判断している
・思いのほか角度が重要

ということを改めて実感した。

後、ここのところ、ツイッターでも
地震予知とか為替変動をホロスコープで見ている方が多いが
つくづく、ホロスコープでの未来予知は難しい
というのも痛感するね。
単に自分が不得手なだけかもしれないけど。

ネットのコンピューター占いコンテンツで
西洋占星術のをよく利用していたが
まあ、全部外れている。
だって、当たってたら、今、私が独身であるわけないですから(笑)

ひどいのは、96％とか98％って出てる結果の相手と
あっさり破局しているわけですよ。
そのうちの4％なり2％だったんだろうよ、と言われりゃそれまでなんだけど
それでもねえ、やっぱり、この高確率に期待するじゃないですか。
ましてや恋愛なんだから。

90％以上の高確率の理由は、てめえと相手の星を見てれは自明であり
両方とも太陽星座が蠍だったからだろうと推測。
96％の相手は、月が山羊だったし、98％の相手は相手の太陽と自分の火星がぴったり合だった。
結果的には、前者は私がついていけなくなりごめんなさい、をして
後者は相手に理不尽にキレられて音信不通にされた。
この、一番堪えるやり方をしてくるよね、蠍座って(笑)
本能で、相手が一番ダメージ食らう方法をわかっちゃうんだろうね。

今、思うに、
前者は彼の月と私の金星がゆるく90度であり、私の方が堪え性がないから続かなかったのだろう。
この人からは年賀メールだけ毎年今も頂くのでお返事はしている。
太陽と月でいがみ合う関係ではないからかもしれない。
人間的にどうこう、ということもないし、今になれば男としてどうこう、ということもない。
ただ、外見がとても綺麗な方だった（火星射手のASC天秤だったかな）

一方で後者はね…
この人とは、震災の影響とか、外部的偶発的事象もあるから、
星の位置だけで判断したくもないんだけども、でも
深く読みこめば、そういうのも全部星に出てるってことなんだろうね。
そういう意味では、もうご縁が切れた人とのことはそれ以上踏み込んでも
不毛地帯なので、そこに労力は使わない。
今、改めて考えると、この人とは太陽と火星の関係が強力すぎて、
どうもソレばっかり、に集約されすぎたような気がする（ソレの内容は自粛）
月が獅子だったので、そらもうプライドが高く、
思えば、自分から相手の目線に降りるのが苦手な人だった。
自分の価値観が固まってしまうと、ごりごりになっちゃって
もうそこから動かないもんね。さすが不動宮。


この年まで一人で生きてきているので
男女交際も数を重ねるのは致し方ないとして、
別れた相手とは別れて以降絶対にどこかですれ違うということもないし
今まで一度も会ったこともない。
みな、幸せで令和を迎えていることを願っています。これはほんと。