202503070132@東京 双子座上弦
月は6室
MC-IC=天地軸は左にずれている。
水瓶と獅子がそれぞれ2室と8室にインターセプトされている。
4室は牡羊から。キロン、3室後半金星はICと誤差2.99で合なのでルール適用なら4室
1室は射手から。主要惑星なし。
10室は天秤から。主要惑星なし。
7室は双子から。蟹部分に火星
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で太陽と直角の他には
誤差1.33で火星と30度
誤差3.59で木星と合
誤差5.03で土星と直角
誤差1.68で冥王星と135度
誤差2.98でMCと120度
今回、柔軟星座同士、3室太陽と土星、6室月と木星がそれぞれ少しタイトに合を作る。
そして、太陽と木星、月と土星がゆるめの直角。
うーん、あんまり気分的にパリッとしないというか、ぐだぐだ傾向にあり。
太陽と土星の合は年長者からのプレッシャーのきつさを表わす。
ま、それもプラスに転じれば自己鍛錬とか訓練の成果につながるわけですが、
あまりのびのび、というわけにはいきません。
加えて、木星と直角になりますから、プレッシャーからの現実逃避、博打、
からの経済的損失、なんていうストレートなネガティヴな意味も持つ。
月も似たような感じで、木星との合は楽天的というか何も考えていない状態
大風呂敷を広げたくなる気分になりやすい時であり、
土星との直角は気分的に落ち気味、鬱屈した気分になりやすい時。
問題はこれら4つの惑星が柔軟星座にあるということ。
何かあれば、責任の押しつけ、なすり合いになりますので、
あまり、深い折衝や話し合いは避けたい時期でもあります。
しかしそういう訳にもいかないでしょうから、そういう場合はなるべく1対1は避けること。
次の乙女座満月=月食までの間に、3月11日があるので
どうしても気になってしまいますが、
今回、軸に近い主要惑星はICと金星の合くらい。
但し、
直角を作っているものは
誤差4.3でMCと火星
誤差3.35でASCと土星
誤差4.36でASCと海王星
となり、火星と土星の直角は少し気になります。
天王星は5室でASCと誤差0.95で150度。
誤差がタイトなので、これも留意点とはいえます。
実際に地図を見てみましょう。
その前に
お天気傾向は4室牡羊座なので、極寒か猛暑というか、極端にふれるようです。
実際、土日は20度超えてたのに、今、雪降ってますしね…