魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

9月の星の動き

2022-08-30 14:43:17 | 日々の星読み
今日あたりのお天気だと、
やっと暑さが一段落して、秋が来たかな、と思えますが
明日っからまた34度予想だし、このままおとなしく涼しくなるとも思えません。
現に、今これを書いている横では、ミンミンゼミが大合唱しているし。
東京ではアブラゼミが主流で、ミンミンゼミもそんなにいなかったのに、
今や、ミンミンゼミはもちろんのこと、ワシワシ言うクマゼミが鳴いてたりするので
完全に、分布が変わりましたですな。
晩夏はつくつくぼうしと蜩と決まっていたのに。
蜩に至っては、早朝にしか聞かれなくなってしまった。

というわけで、
今週木曜から長月=9月に入ります。

第1週というか1~4日まで
4日0308 射手座上弦
これはヒンナムノーの記事で上げてしまいましたが、後日ゆっくり見ます。

第2週 5日~11日
5日1305 金星が乙女座に。
10日1236 いよいよ水星逆行

そして
  1859 魚座満月

第3週 12日~18日
18日0652 双子座下弦

第4週 19日~25日
23日1004 太陽天秤座移動=秋分
そして
  2104 水星逆行して乙女座へ戻る

第5週 26日~10月2日 
26日0655 天秤座新月
29日1649 金星天秤座移動
2日1749 水星逆行終了

余談ですが
10月第1週で水星逆行終了、第2週(9日)に冥王星逆行終了です。

なので、
10日から9月いっぱいは、6惑星逆行、という状態になります。


秋分図なのですが、
土星と天王星の直角が誤差0.76で非常にタイトに。
前にも書きましたが、
今回は誤差0度ぴったりにはならないのですが、
土星が逆行終了する10月下旬までは確実に誤差が0度以内という
非常にきつい直角状態が続きます。
天王星が6室なので、このあたりで第8波でも来ますかね。
東京では、毎日何千人単位で減ってはいますが。
コロナ対策も、今回の内閣改造で厚労大臣が元に戻っちゃったりして
あまり革新的な進歩は期待できそうにないし。

秋分図も近いうちに、しっかり見たいと思います。

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