図をはさめて書くとどうしても長くなり
読みにくくなってしまうので、
ページを改めました。
続きます。
202110061905@台北
これ…いろんな意味で大丈夫ですかね。
いつものように、地震メインで見ても
ASCと天王星が誤差0.75で牡牛13度内で合。
8室にはジュノーがいて、無理矢理権利関係に向き合わされる暗示も。
天秤餅3つは、6室にある。
6室は、健康、仕事という意味の他に、軍隊という意味も。
国家を表わす1室に天王星
6室の軍隊の場所に太陽、月、火星
それらが誤差0度台で150度の緊張関係
深読みしなくてもこうなっている。
地図の方は前にも見た通りで
台北を天王星ラインがかすめてはいる。
202110061905@天秤新月
上陸はしていないまでも、十分「近い」と言える距離なのだが
この図を引いて見てみると
北京につながっちゃってるんだよな、これが!
北京のチャート
202110061905@北京 天秤新月
あまり台湾と変わりませんが
ASCと天王星が誤差0.08。
台北に比べて誤差が小さい分、北京により近い距離をラインが通る。
いつも台北や北京の月の位相図を読んでいるわけでもないので
今回は特にびっくりしてしまったが
考えてみれば、時差も同じで経度が10度以内にあるので
チャートも似たような形になるのは必然か。
あと、これも気になる
東京の新月図の地図の日本海部分を拡大すると
天王星MC直角ラインというのが通っているのですが
これ
ちょうどの場所に大和堆が。
前者は昨日今日の喫緊の問題であり
後者はタイムラグがある問題ではありますが
今回の天王星に関しては、天災だけではなく
こうしたキナ臭い意味も含んでいるようです。
では、
破壊の星=冥王星はどうかというと、
アスペクト的には
水星とは誤差4.01の直角。
マイナーアスペクトまで含めると
ASCとセスキコードレイト=135度(90+45)が誤差0.35。
135度は混乱とか困難を意味するが
その他の惑星と、それほど神経質になるような角度はない。
冥王星と水星の直角は不信感とか扇動を表わすので
直接的に行動に移す手前の段階ではあるが、
状況によっては十分トリガーとなる可能性はある。
ただ、
同じ場所にいる天秤餅=太陽、月、火星 とは
冥王星と角度を取っていないのが救いなのかも。
東京では9室のカスプと冥王星が重なっている。
水星は5室。
外国からの扇動、それによる不信感とあてはめれば
今の状況とはしっくりくる。
台北だと上記以外に、
東京ではなかった冥王星MC合(誤差6.1)という角度が出てくる。
意味はもろ支配願望、カリスマ、権威主義、それによる行動
しかも
冥王星が山羊ということで、上記の意味が一番強めに出るのではないか
という懸念を抱かずにはいられないのだが
それが最も強く出ているのは
言うまでもない北京のチャート(誤差1.52)だ。
場所的に見てみると
台北チャートでは
冥王星と木星がMCを挟んでおり、各々誤差6.1と誤差5.93。
なので
冥王星は9室ということになり、
水星が6室にいるので、
「海外」「外国」からの「軍事的」「扇動」
というように、
東京よりも、危機的意味が格段に濃くなる。
そして
北京では水星は6室だが
冥王星とMCは誤差1.52となり、ほぼ重なっているので
10室=政府、元首、国家権力そのもの
という意味となる。
そこが「軍事的に」「破壊」行為を「扇動」している
と読める。
ここまではっきり現れていると
冥王星と火星が絡んでいなくて本当によかった。
火星は23日蠍へ移動するので
山羊とは絡んでも60度。
天秤と山羊との直角の座相からはひとまず外れる。
ということで
とりあえず蠍座新月までのひと月、
いろいろあるのは覚悟した方がいいかもしれない。
もちろん、我が国の火種だっていろいろ燻っているし
地震だって気を抜けない。
いきなり新首相、正念場ですかね。
読みにくくなってしまうので、
ページを改めました。
続きます。
202110061905@台北
これ…いろんな意味で大丈夫ですかね。
いつものように、地震メインで見ても
ASCと天王星が誤差0.75で牡牛13度内で合。
8室にはジュノーがいて、無理矢理権利関係に向き合わされる暗示も。
天秤餅3つは、6室にある。
6室は、健康、仕事という意味の他に、軍隊という意味も。
国家を表わす1室に天王星
6室の軍隊の場所に太陽、月、火星
それらが誤差0度台で150度の緊張関係
深読みしなくてもこうなっている。
地図の方は前にも見た通りで
台北を天王星ラインがかすめてはいる。
202110061905@天秤新月
上陸はしていないまでも、十分「近い」と言える距離なのだが
この図を引いて見てみると
北京につながっちゃってるんだよな、これが!
北京のチャート
202110061905@北京 天秤新月
あまり台湾と変わりませんが
ASCと天王星が誤差0.08。
台北に比べて誤差が小さい分、北京により近い距離をラインが通る。
いつも台北や北京の月の位相図を読んでいるわけでもないので
今回は特にびっくりしてしまったが
考えてみれば、時差も同じで経度が10度以内にあるので
チャートも似たような形になるのは必然か。
あと、これも気になる
東京の新月図の地図の日本海部分を拡大すると
天王星MC直角ラインというのが通っているのですが
これ
ちょうどの場所に大和堆が。
前者は昨日今日の喫緊の問題であり
後者はタイムラグがある問題ではありますが
今回の天王星に関しては、天災だけではなく
こうしたキナ臭い意味も含んでいるようです。
では、
破壊の星=冥王星はどうかというと、
アスペクト的には
水星とは誤差4.01の直角。
マイナーアスペクトまで含めると
ASCとセスキコードレイト=135度(90+45)が誤差0.35。
135度は混乱とか困難を意味するが
その他の惑星と、それほど神経質になるような角度はない。
冥王星と水星の直角は不信感とか扇動を表わすので
直接的に行動に移す手前の段階ではあるが、
状況によっては十分トリガーとなる可能性はある。
ただ、
同じ場所にいる天秤餅=太陽、月、火星 とは
冥王星と角度を取っていないのが救いなのかも。
東京では9室のカスプと冥王星が重なっている。
水星は5室。
外国からの扇動、それによる不信感とあてはめれば
今の状況とはしっくりくる。
台北だと上記以外に、
東京ではなかった冥王星MC合(誤差6.1)という角度が出てくる。
意味はもろ支配願望、カリスマ、権威主義、それによる行動
しかも
冥王星が山羊ということで、上記の意味が一番強めに出るのではないか
という懸念を抱かずにはいられないのだが
それが最も強く出ているのは
言うまでもない北京のチャート(誤差1.52)だ。
場所的に見てみると
台北チャートでは
冥王星と木星がMCを挟んでおり、各々誤差6.1と誤差5.93。
なので
冥王星は9室ということになり、
水星が6室にいるので、
「海外」「外国」からの「軍事的」「扇動」
というように、
東京よりも、危機的意味が格段に濃くなる。
そして
北京では水星は6室だが
冥王星とMCは誤差1.52となり、ほぼ重なっているので
10室=政府、元首、国家権力そのもの
という意味となる。
そこが「軍事的に」「破壊」行為を「扇動」している
と読める。
ここまではっきり現れていると
冥王星と火星が絡んでいなくて本当によかった。
火星は23日蠍へ移動するので
山羊とは絡んでも60度。
天秤と山羊との直角の座相からはひとまず外れる。
ということで
とりあえず蠍座新月までのひと月、
いろいろあるのは覚悟した方がいいかもしれない。
もちろん、我が国の火種だっていろいろ燻っているし
地震だって気を抜けない。
いきなり新首相、正念場ですかね。