というわけで、
あと30分くらいで2025年がやってくるので
それまでに書けるかどうか笑
とりあえず、今年のことは今年のうちに。
個人的に、今年は母親との永訣がありました。
星読み的には、やはり土星が魚座にいる時期にそうなったな、と。
前回、土星が魚座に来た時期=1回目のサターンリターン の時に
父親が他界しました。まだ20代後半の頃です。
父親も60代だったので、93歳で他界した母にくらべると、ものすごく若く思えますが、
あの頃の働きぶりと体力と健康を考えると、父の場合はあれが限界でした。
そして、母の場合は年齢的にも大往生と言っていいでしょう。
ただ、土星回帰の時期に親の死に「必ず」遭遇する、というわけではありません、当たり前ですが。
私の場合はたまたまそうなっただけで。
なぜなら、姉は全く土星回帰なんか関係ないですし。
四柱推命関係で言うと、今年は姉が天中殺。でも私は関係なし。
但し、父の他界した年は私が天中殺でした。
あの時は天中殺で土星回帰のダブルパンチで、
思えば交通事故でおかまをほられるわ(うち一度は救急車で入院)
婚約破棄するわ、挙げ句に父親の死、という最低最悪の時期でした。
なので、4年前くらいかな、天中殺の時はかなり身構えたものです。
この時期くらいから、母の介護度がぐんと上がり、頭の状態もどんどん悪くなっていったものの、
天に召される、ということはなかった。
でも、この時期に何もなくても、土星回帰の間には、と
腹を括ってはいました。
なぜかというと
母親は山羊座の終わりの生まれ。
だから冥王星が抜ける頃に、何か起こるだろう、とは思っていた。
母は太陽も月も山羊座の人。思えば、月を冥王星が通る頃に何となく呆けが始まり
太陽を通る時に本格化した。そして、逆行で何度も太陽を通っていき
現世で二度とまともな生活を送れなくなった。
冥王星は後戻りできない星。
一方で、新しい世界へいくための破壊と再生の星。
冥王星が水瓶座に移動して、山羊から抜けたので、もう少し長生きできるかな、と思ったのも束の間
やはり水瓶座の時代に生きる器を持ち合わせていなかったのだろう、
母は新しい世界へ旅立った。
昨年、土星が私の太陽を3回も通過したが、
その頃が在宅介護のピークで、私自身がおかしくなった。
土星は重圧の星でもあるが、一方で解放の星でもあるので
ここで、解放(やっと)してくれたんだろうか、と思う。
トランジットを重視しない考え方というのもありますが、
母の命日は母の生まれた日の太陽とトランジットの太陽が120度を形成していました。
いいタイミングで次の世界へ行けたのだと信じています。
これ、偶然ですが、父の場合も全く同じでした。
父も太陽、月が山羊座の人で、命日も牡牛座の期間。
特に仲のよかった夫婦ではないと思うけど、こういうとこが似てるのはなんとなく不思議だなあ、と。
個人的に振り返ると、こんな感じです。
あとは、来年5月下旬の土星魚座解脱をひたすら待つだけ!!
ということで、
こつこつと、コンスタントに日々の動きを見ていくだけがとりえのブログなのに
上記のような事情+それに伴う体調不良などで
何回か書けないことがあったのは反省点です。
今年も、拙いブログにお越し下さりました皆様に
心からの感謝を申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください☆