逆行続々終了と上弦

ついさっきも同じ震源で揺れてましたが

とにかく、蠍に月が入るまでは
天秤重ね餅が幅を効かすのだろうから
天災人災含めて気を抜けないひと月になってしまった。

さて、
7日に冥王星が順行に戻り
（なんか冥王星のアクションと地震っていやですねえ
普通の平日の11日月曜日には土星が順行に戻り
13日には早くも上弦になります。

ちなみに
土星ですが、来年6月5日から逆行、10月23日に終了
その後は脇目も振らずに魚座へGO！
嗚呼いやだ、サターンリターンはいい思い出がない。
あの時期だけ、あたしの記憶はモノクロだ。
しかも、
土星は魚座にいる間、逆行はするが
今回の山羊⇔水瓶のように、
逆行で前の星座に戻るということがないのだ。
25年に牡羊に移動するが
その後も逆行で魚座に戻ってくる。
どんだけ魚座好きなんだ、土星！！ｗ

土星に関しては、
喜びというものを全く含まない
という表現を見たことがある。
そらまあ、金星のように joy! てな感じではないけれど、
思い返せば、土星の時期は私生活ではモノクロームでも
書いた論文や仕事で評価された時期でもあった。
重責を伴うものではあったが、粛々と取り組めば
それなりの収穫はあるのではないか。


土星の話はこれくらいにして
とりあえず、上弦を見てみる。
202110131225＠東京　上弦

いやー
いきなり4室に天王星でっか
土の牡牛だもの、もう何をか況んやだよ（涙
誤差0.44で地平線＝ASCと120度。
吉角だからいい方にはたらくのはいいけど
ほぼ正確な120度だから、変なトリガーにならないでほしい。
ついでに
天王星は誤差2.84でリリスと合。


そして
土星がMCと誤差1.78の直角ということで
天ー地軸に絡んでいる。

1室には月と冥王星。
地の山羊で誤差4.31の合。
（ということは太陽と冥王星は誤差4.31の直角）
近くには土星もいる。
組織の山羊が1室ということで
やはり国家も難解局面ですかね。
そもそもがそういう局面からのスタートだから
今更感もあるが。
ちなみに
木星は5度前ルールで2室。


7室、10室には惑星は入っていない（除：小惑星

雨という観点から見ると
7室が蟹から始まっているので
雨が降ればそこそこの量になる。
そして
月が火星と誤差1.64の直角
海王星と誤差1.02の60度
ということで、
降れば大雨、という配置。
台風が来ないのを祈るのみですな。

んー、
ICにもASC-DSC軸にも
天王星が拘わっているのがいやだなあ。

あと、
キナ臭い系はなんといっても
外国＝9室に太陽と火星が誤差1.64の合なので
相変わらず、注意は払っておきたいところだけれど

予想通り
地図が派手でした。
次回見てみます。