いろいろネット記事は喧しいのだが
どうしても気になる日付があったので。
来週の火曜なんだけど。
(ちなみに来週の金曜は上弦。)
とりあえず正午で出してみたが…
202106151200@東京
なるほど。
直角三角形が2つ、というのもめずらしい。
太陽が頂点=MCのものは、底辺がASCを含むので、時間が経てば崩れるけれど。
強烈なのが、不動宮の直角三角形ですな。
天王星牡牛13.12を頂点とするもの。
土星が水瓶13.10
月が獅子17.10
(いずれも正午時点)
…ということは、土星と天王星は安定の直角なので
月の位置が獅子13度近辺がタイトな直角三角形ということになる。
土星と天王星は6月15日4時40分頃に、13.11度で正確に直角を作る。
(正午時は土星天王星の差が0.02度)
月、土星、天王星がそろって13.11度になる瞬間は多分ないと思われるが
一番きついというか正確な直角三角形を形成するのが6月15日4時28分頃。
202106150428@東京
東京では日の出直後くらいですかね。
この直角三角形以外には、
太陽が海王星と誤差0.78の直角
ASCと海王星が誤差0.36の直角
この時間帯では月と火星は角度を作っていませんが、
火星自体は相変わらず冥王星とゆるい衝にある。
月と火星が重なるのは前日14日の早朝。
この時間帯、日の出=ASCに双子なので、MCは魚座になるわけですが、
木星が誤差0.89でMCと合。
んー、人物チャートの時はMCと木星の合はよいしるしなんだけど。
今回不動宮での直角三角形ということで、
2月13日の福島県沖と似ている、というネタが
いくつかネット上で散見されましたが、
あの時、天王星がDSCのすぐ近くにいた。
今回、天王星は地平線とは絡まないので、
それほど酷似とも思わないのだが。
あー、全然違う(ほっ
それにこの時は4室に惑星集合しすぎ。
あと、15日の不動宮の直角三角形は、月がさっさと動いて
形態を崩壊させてくれるので、
一番気をつけたいのはこの時間帯、ということになる。
土星天王星の直角はしばらくずっと続いているし
火星冥王星の衝も、火星が獅子を進んでいくうちに消滅するだろうから。
なので、この時間帯ピンポイント的に、ということで。
どうしても気になる日付があったので。
来週の火曜なんだけど。
(ちなみに来週の金曜は上弦。)
とりあえず正午で出してみたが…
202106151200@東京
なるほど。
直角三角形が2つ、というのもめずらしい。
太陽が頂点=MCのものは、底辺がASCを含むので、時間が経てば崩れるけれど。
強烈なのが、不動宮の直角三角形ですな。
天王星牡牛13.12を頂点とするもの。
土星が水瓶13.10
月が獅子17.10
(いずれも正午時点)
…ということは、土星と天王星は安定の直角なので
月の位置が獅子13度近辺がタイトな直角三角形ということになる。
土星と天王星は6月15日4時40分頃に、13.11度で正確に直角を作る。
(正午時は土星天王星の差が0.02度)
月、土星、天王星がそろって13.11度になる瞬間は多分ないと思われるが
一番きついというか正確な直角三角形を形成するのが6月15日4時28分頃。
202106150428@東京
東京では日の出直後くらいですかね。
この直角三角形以外には、
太陽が海王星と誤差0.78の直角
ASCと海王星が誤差0.36の直角
この時間帯では月と火星は角度を作っていませんが、
火星自体は相変わらず冥王星とゆるい衝にある。
月と火星が重なるのは前日14日の早朝。
この時間帯、日の出=ASCに双子なので、MCは魚座になるわけですが、
木星が誤差0.89でMCと合。
んー、人物チャートの時はMCと木星の合はよいしるしなんだけど。
今回不動宮での直角三角形ということで、
2月13日の福島県沖と似ている、というネタが
いくつかネット上で散見されましたが、
あの時、天王星がDSCのすぐ近くにいた。
今回、天王星は地平線とは絡まないので、
それほど酷似とも思わないのだが。
昨日の地震の検証というかこじつけ - 魚座による魚座のための取説
例によって石川源晃の[応用占星学入門]の地震占星学と前兆占星学(p111~)のところを振り返って読んでいます。これは前に書いたっけ、トーマス...
昨日の地震の検証というかこじつけ - 魚座による魚座のための取説
あー、全然違う(ほっ
それにこの時は4室に惑星集合しすぎ。
あと、15日の不動宮の直角三角形は、月がさっさと動いて
形態を崩壊させてくれるので、
一番気をつけたいのはこの時間帯、ということになる。
土星天王星の直角はしばらくずっと続いているし
火星冥王星の衝も、火星が獅子を進んでいくうちに消滅するだろうから。
なので、この時間帯ピンポイント的に、ということで。