我が家のカレンダーである、太陽・月・星のこよみ より
27日は準惑星セレスと太陽が衝
28日は小惑星ベスタと太陽が合
29日は水星と太陽が外合
と書いてあります。
ところで、
セレスは「準」惑星
ベスタは「小」惑星
という記述になっていますが…
ちなみにウィキだと
セレスは火星と木星の小惑星帯の中にある準惑星
という説明がなされている。
準惑星とは
太陽の周囲を公転する惑星以外の天体のうち
それ自身の重力によって球形になれるだけの質量を有するもの
(ウィキ抜粋)
だそうです。
数年前、冥王星が格下げになって準惑星扱いになったのは
記憶に新しいところです。
一方で
小惑星とは
太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。
拡散成分(コマやそこから流出した尾)があるものは彗星と呼ばれる。
(これもウィキ抜粋)
というわけで、
大きさ的には、準惑星>小惑星、という理解でよいかと。
特に占星術的な書籍等では準惑星も小惑星もごっちゃになっていて
惑星以外は「小惑星」でひっくるめられている感がある。
説明も、惑星よりもずーっと小さいもの、とか
ざっくりしすぎていて、いいのかよそれで!と言いたくなるような
説明とも言えない記述が多い。
石川源晃の説明でも、セレスは準惑星ではなく小惑星として語られている。
(演習占星学入門p140/実習占星学入門p52)
但し、
天文学ではこのように厳然たる区別基準があるわけですね。
そして
占星術(学?)的には、準も小も、同じ土俵にあがるようです。
27日はセレスが太陽と衝
202111271245@東京 太陽セレス 衝
射手5.10と双子5.10
ちなみにセレス逆行中
意味としては
永続性がない、一時的な事柄に熱中するおそれ。
セレスは女性の妊娠、植物的な生育、純粋な愛などを示す。
吉星に分類されます。
驚いたのは、セレスと他惑星とのアスペクトで
男女産み分けなども判断しようとしていること。
(石川源晃 応用占星学入門p144)
28日は太陽とベスタが合
202111281900@東京 太陽ベスタ 合
射手6.38
5室だが、5度前ルールだと6室か。微妙なところ。
ベスタは一般に義務を意味するが、
竈の神様なので、転じて「火」を意味することがある。
権利主張バリバリするわよジュノーと対の関係にあるので
分類としては凶星に。
事象としては、何かの火事とかのケースで
ベスタが絡むことが見られる。
個人としては、集中と傾倒の形を見ることが多い。
目的を遂行するための必要な犠牲。
なので、
太陽合の意味として
信仰的な集中力で白黒を明瞭にして
自己を制御できなくなり
羞恥心を失う
とのこと。
どんなケースじゃw
今回の場合は射手なので
自分の信じる理想や信念に基づいた行動で
集中力が発揮される、という感じか。
29日は太陽と水星が外合。
この時は内合でした。
今回は逆行中ではないので、外合。
合について
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CFC7C0B12FB9E7A4C8BED7.html
202111291345@東京 太陽水星 外合
射手7.17
占星術的にはコンバストなので
個人としては
型にはまった思考になりやすく、自由な発想ができない優等生になる
(演習占星学入門p126)ひどいねw
裏を返せば、
応用が効かない分、王道的な方法で成功しやすい。
いろいろ手を出さない分、集中できるので。
事象としては、知的分野が否が応でも刺激される。
ただ太陽が水星を燃やしてしまうので。
今現在もですが、
しばらく、太陽と水星は合の時期ですね。
12月14日には一足先に、水星は山羊へ移動します。
27日は準惑星セレスと太陽が衝
28日は小惑星ベスタと太陽が合
29日は水星と太陽が外合
と書いてあります。
ところで、
セレスは「準」惑星
ベスタは「小」惑星
という記述になっていますが…
ちなみにウィキだと
セレスは火星と木星の小惑星帯の中にある準惑星
という説明がなされている。
準惑星とは
太陽の周囲を公転する惑星以外の天体のうち
それ自身の重力によって球形になれるだけの質量を有するもの
(ウィキ抜粋)
だそうです。
数年前、冥王星が格下げになって準惑星扱いになったのは
記憶に新しいところです。
一方で
小惑星とは
太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。
拡散成分(コマやそこから流出した尾)があるものは彗星と呼ばれる。
(これもウィキ抜粋)
というわけで、
大きさ的には、準惑星>小惑星、という理解でよいかと。
特に占星術的な書籍等では準惑星も小惑星もごっちゃになっていて
惑星以外は「小惑星」でひっくるめられている感がある。
説明も、惑星よりもずーっと小さいもの、とか
ざっくりしすぎていて、いいのかよそれで!と言いたくなるような
説明とも言えない記述が多い。
石川源晃の説明でも、セレスは準惑星ではなく小惑星として語られている。
(演習占星学入門p140/実習占星学入門p52)
但し、
天文学ではこのように厳然たる区別基準があるわけですね。
そして
占星術(学?)的には、準も小も、同じ土俵にあがるようです。
27日はセレスが太陽と衝
202111271245@東京 太陽セレス 衝
射手5.10と双子5.10
ちなみにセレス逆行中
意味としては
永続性がない、一時的な事柄に熱中するおそれ。
セレスは女性の妊娠、植物的な生育、純粋な愛などを示す。
吉星に分類されます。
驚いたのは、セレスと他惑星とのアスペクトで
男女産み分けなども判断しようとしていること。
(石川源晃 応用占星学入門p144)
28日は太陽とベスタが合
202111281900@東京 太陽ベスタ 合
射手6.38
5室だが、5度前ルールだと6室か。微妙なところ。
ベスタは一般に義務を意味するが、
竈の神様なので、転じて「火」を意味することがある。
権利主張バリバリするわよジュノーと対の関係にあるので
分類としては凶星に。
事象としては、何かの火事とかのケースで
ベスタが絡むことが見られる。
個人としては、集中と傾倒の形を見ることが多い。
目的を遂行するための必要な犠牲。
なので、
太陽合の意味として
信仰的な集中力で白黒を明瞭にして
自己を制御できなくなり
羞恥心を失う
とのこと。
どんなケースじゃw
今回の場合は射手なので
自分の信じる理想や信念に基づいた行動で
集中力が発揮される、という感じか。
29日は太陽と水星が外合。
この時は内合でした。
今回は逆行中ではないので、外合。
合について
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/CFC7C0B12FB9E7A4C8BED7.html
202111291345@東京 太陽水星 外合
射手7.17
占星術的にはコンバストなので
個人としては
型にはまった思考になりやすく、自由な発想ができない優等生になる
(演習占星学入門p126)ひどいねw
裏を返せば、
応用が効かない分、王道的な方法で成功しやすい。
いろいろ手を出さない分、集中できるので。
事象としては、知的分野が否が応でも刺激される。
ただ太陽が水星を燃やしてしまうので。
今現在もですが、
しばらく、太陽と水星は合の時期ですね。
12月14日には一足先に、水星は山羊へ移動します。