魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

変電所爆発?

2021-10-10 17:11:45 | 独り言
現在、ぼちぼち復旧しつつありますが
根岸線とか湘南新宿はまだですね。
今日、ハマスタで試合やってますが、
帰りは元町中華街駅が混みますね、こりゃ


交通網の混乱とか、水星逆行あるあるだけど
いくらなんでも、すごくないか?と思って
爆発時のチャートを見てみました。

202110101250@蕨変電所 35.82N/139.69E

天秤重ね餅が極まってますな。
太陽と水星誤差1.04
太陽と火星誤差0.66
水星と火星誤差0.38

そのうち、
水星と火星については天王星が150度で緊張をもたらしている。
水星と天王星誤差2.23の150度
火星と天王星誤差2.61の150度

ASCとの関係では
太陽が誤差0.42のほぼ正確な直角
ということは
水星と誤差1.46
火星と誤差1.08
でそれぞれ直角。


このチャート、金星と頂点としてASCと天秤餅を底辺とする三角形と
ヘッドを頂点としてASCと天秤餅を底辺とする三角形の
実に綺麗な三角形の組み合わせができているのだが


金星との関係を見てみると
太陽と誤差0.87
水星と誤差1.91
火星と誤差1.53
のタイトな45度。

一方のASCとでは誤差0.45で、こちらもほぼ正確な45度。
衝を形成するヘッドとは誤差0.39の、これまた正確な180度。
金星の他の惑星等との関係もタイト。

ヘッドと天秤餅の関係はというと
太陽と誤差0.48
水星と誤差1.52
火星と誤差1.13
の、これもタイトな135度=セスクィコードレイト

一方の、ヘッドとASCも誤差0.06の135度。

ということで、
非常にタイトな組み合わせなのですが
これは、トールハンマーというやつですかね。
135度は混乱と困難。


個人のチャートではわりとよくあるみたいですが、
事象についての解説がほぼ皆無でした(ググってみたら
個人の場合は、毒舌とか気に入らない相手を潰すとか
トールハンマーという字の如く、容赦ない。


結局のところ、
水星逆行中あるあるのひどいもの、として記録することにする。
トールハンマーについては、もう少し研究の要ありかな。
自分の持っている書籍は全滅だったw
ヨドは殆どが解説してあるのにも拘わらず。

ただ、マイナーアスペクトなので
深堀りしても、という気もしないではないが。
マイナーアスペクト抜きで見てみると
こんな感じになる

あっさり

やっぱり、
天秤座の中の合続き
その中に水星と火星がいること、
それがASCとタイトな直角
そこらへんが落としどころですかね。


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