いつもそうなんだけれど、
興味があって、あーこれおもしろい、楽しい、と思って熱中する
熱中してる時はそりゃあもう楽しいんだけれど、その果て、っていうのが必ずあって
どうしてそうなるんだろう?
っていうところに「必ず」行きついてしまう
それが自分の悪い癖というか残念なところというか。
だって、それが気になった途端に、今までの熱はどこへやら急速冷凍してしまうのでね。
これは、
おもしろい、楽しい、好き
から始まる事柄については、だいたいほぼ全てそうなる。
だから、恋愛とか男女関係とか、情が絡まないうちはだいたいそこで終わる(笑)
やっぱ、そこらへんは金星2度、諦めが光より速いんだね、と。
あと、横浜球団のファンは諦めと物分かりがよすぎる、とは
大昔から言われていることでもあるが(ほんまでっせ
そうでもしなきゃ、やってらんねーもん、というのが本音。
だって、だらだら優勝とかにすがりついてても、だめな時、だめなもんはだめなんだよ
っていうのが骨身にしみてるからねえ。
その代わり見てみろ、優勝、日本一になる時ってのは、ぶっちぎり文句なしだから。
やっぱり、何事もうまく行く時ってーのは、あれくらいすぱっと行かなきゃ本物じゃねえ、
だらだらと追いすがるようなのはだめ、
一昨年間違ってCS下剋上してしまったせいでシリーズも負けてしまったが、
ウチ=ベイスターズが優勝する時ってのは必ずてっぺん取ってる。
一昨年までは、日本シリーズ勝率100%だったんだよな。2回しか出てなかったけど(笑)
だから、昨日の負けで今年の優勝と日本一はないな、と思った。
優勝するんなら文句なく昨日の試合は取れてるだろうし、こんなんでCS勝ち進んだとしても
また博多で千賀とか内川にやられるのがおちだべさ。あんな思いはもういや。
話が大幅に逸れましたが、
そういうわけで、アストロマップがおもしろくて
いろんなことを調べていたわけですよ。
なるほどねえ、ってこともたくさんあったりして、
こりゃあ楽しい、極めたい!と思ったんだけど
思ったよりも関連書籍がない。
しかも、第一人者という方の著作、10年以上前のものとかばかり。
今や、占星術関連の書籍は、玉石混淆とでもいうべき状態であり
著名な方々からそこらへんのゆるふわ自称セラピストまで
いろんなものが出てるのは周知のとおり。
アストロマップに関しては、そういう自称なんちゃらとかブログで集客してるような人が
いろんなことを書いてるので、本があればきちんと基本を押さえたいと思ったんだけど…
そもそも、昨日挙げたアストロマップのページにデータぶっこめば自動で出てくるから
楽なことこの上ないんだけど、どうやって太陽MCの線はここを通る、っていうのが決まるのか
とか、そういう、いわゆる、自分でホロスコープ作る時の決まり、みたいなものがわからない。
そうなると、
なんでそうなるの?
が気になって気になって、熱が冷める(笑)←今、ここ
一時期、占星術から距離を置いていたのは、根底部分が解明されていないからであり、
それが、世が占星「術」を占星「学」と呼ばない理由であろう。
なぜ太陽がそういう性質を表すのか、とか
なぜ90度が凶角と言われるのか、とか、理論的に説明してあるものは殆どなく
そういうもの、として、初めから扱っている。
占いなら、それでいいんだろうけれども、どうしてもね、気になってしまうんだね。
どっかに書いたっけ、カラーセラピーの資格取った時に
どうして、青は冷静なんですか、とか赤を見ると欲情を駆り立てられるんですか、とか
質問したら、講師のおばちゃん怒っちゃってさあ(笑)
結局、最後の認定テストで満点取って表彰されたのはいいんだけど、
最後にその講師のBBAに
「あなたみたいな方はこんなところにいないで医大でもいらっしゃったら?」
とか、大いなる嫌味を言われたもんだよ。
そうですね、じゃあ、もう少しやってみて気になるようならそうします、って答えたけど。
ババアはむかつくけど、一理あって、本当の根っこの部分はそんな民間資格の教室なんかじゃ
わかるわけないんだし、アロマにしてもカラーセラピーにしても、本質は精神医学だと思う。
そういう意味では心理学もそうだと思う。だから受験で心理学科は受けなかった。
心理学っていうのが精神医学から独立した学問として受け入れられるようになってきたのも、
やっと今だしね。
なんか話が逸れ過ぎて散らかりすぎたわ。
そういうわけで、
アストロマップに関する書籍が少なすぎるのと、
本質への疑問がわいて、少し熱が冷めた、というお話でした。
あ、蛇足ですが
どうして、占星術に戻ってきたか、
それは自分の中で、占星術も四柱推命と同じ、ある種の「統計学」だ、という結論で
なんとか納得したからであります。
でも、アストロマップについては、そういう、無理くりでもこじつけられるような
無理矢理腑に落とし込むくらいの理由が、まだ、ない。
興味があって、あーこれおもしろい、楽しい、と思って熱中する
熱中してる時はそりゃあもう楽しいんだけれど、その果て、っていうのが必ずあって
どうしてそうなるんだろう?
っていうところに「必ず」行きついてしまう
それが自分の悪い癖というか残念なところというか。
だって、それが気になった途端に、今までの熱はどこへやら急速冷凍してしまうのでね。
これは、
おもしろい、楽しい、好き
から始まる事柄については、だいたいほぼ全てそうなる。
だから、恋愛とか男女関係とか、情が絡まないうちはだいたいそこで終わる(笑)
やっぱ、そこらへんは金星2度、諦めが光より速いんだね、と。
あと、横浜球団のファンは諦めと物分かりがよすぎる、とは
大昔から言われていることでもあるが(ほんまでっせ
そうでもしなきゃ、やってらんねーもん、というのが本音。
だって、だらだら優勝とかにすがりついてても、だめな時、だめなもんはだめなんだよ
っていうのが骨身にしみてるからねえ。
その代わり見てみろ、優勝、日本一になる時ってのは、ぶっちぎり文句なしだから。
やっぱり、何事もうまく行く時ってーのは、あれくらいすぱっと行かなきゃ本物じゃねえ、
だらだらと追いすがるようなのはだめ、
一昨年間違ってCS下剋上してしまったせいでシリーズも負けてしまったが、
ウチ=ベイスターズが優勝する時ってのは必ずてっぺん取ってる。
一昨年までは、日本シリーズ勝率100%だったんだよな。2回しか出てなかったけど(笑)
だから、昨日の負けで今年の優勝と日本一はないな、と思った。
優勝するんなら文句なく昨日の試合は取れてるだろうし、こんなんでCS勝ち進んだとしても
また博多で千賀とか内川にやられるのがおちだべさ。あんな思いはもういや。
話が大幅に逸れましたが、
そういうわけで、アストロマップがおもしろくて
いろんなことを調べていたわけですよ。
なるほどねえ、ってこともたくさんあったりして、
こりゃあ楽しい、極めたい!と思ったんだけど
思ったよりも関連書籍がない。
しかも、第一人者という方の著作、10年以上前のものとかばかり。
今や、占星術関連の書籍は、玉石混淆とでもいうべき状態であり
著名な方々からそこらへんのゆるふわ自称セラピストまで
いろんなものが出てるのは周知のとおり。
アストロマップに関しては、そういう自称なんちゃらとかブログで集客してるような人が
いろんなことを書いてるので、本があればきちんと基本を押さえたいと思ったんだけど…
そもそも、昨日挙げたアストロマップのページにデータぶっこめば自動で出てくるから
楽なことこの上ないんだけど、どうやって太陽MCの線はここを通る、っていうのが決まるのか
とか、そういう、いわゆる、自分でホロスコープ作る時の決まり、みたいなものがわからない。
そうなると、
なんでそうなるの?
が気になって気になって、熱が冷める(笑)←今、ここ
一時期、占星術から距離を置いていたのは、根底部分が解明されていないからであり、
それが、世が占星「術」を占星「学」と呼ばない理由であろう。
なぜ太陽がそういう性質を表すのか、とか
なぜ90度が凶角と言われるのか、とか、理論的に説明してあるものは殆どなく
そういうもの、として、初めから扱っている。
占いなら、それでいいんだろうけれども、どうしてもね、気になってしまうんだね。
どっかに書いたっけ、カラーセラピーの資格取った時に
どうして、青は冷静なんですか、とか赤を見ると欲情を駆り立てられるんですか、とか
質問したら、講師のおばちゃん怒っちゃってさあ(笑)
結局、最後の認定テストで満点取って表彰されたのはいいんだけど、
最後にその講師のBBAに
「あなたみたいな方はこんなところにいないで医大でもいらっしゃったら?」
とか、大いなる嫌味を言われたもんだよ。
そうですね、じゃあ、もう少しやってみて気になるようならそうします、って答えたけど。
ババアはむかつくけど、一理あって、本当の根っこの部分はそんな民間資格の教室なんかじゃ
わかるわけないんだし、アロマにしてもカラーセラピーにしても、本質は精神医学だと思う。
そういう意味では心理学もそうだと思う。だから受験で心理学科は受けなかった。
心理学っていうのが精神医学から独立した学問として受け入れられるようになってきたのも、
やっと今だしね。
なんか話が逸れ過ぎて散らかりすぎたわ。
そういうわけで、
アストロマップに関する書籍が少なすぎるのと、
本質への疑問がわいて、少し熱が冷めた、というお話でした。
あ、蛇足ですが
どうして、占星術に戻ってきたか、
それは自分の中で、占星術も四柱推命と同じ、ある種の「統計学」だ、という結論で
なんとか納得したからであります。
でも、アストロマップについては、そういう、無理くりでもこじつけられるような
無理矢理腑に落とし込むくらいの理由が、まだ、ない。