ブログをご覧のみなさま、こんにちは
ご無沙汰しておりますボルボ・カー尾張一宮のハライです
年が明けてあっという間にもうすぐ1か月が経ちますが
みなさまいかがお過ごしですか?
個人的には今年は仕事もプライベートも目標をたてて
新しいことにたくさんチャレンジしていきたいと思っております
どんなことをしたかブログでたくさんご紹介したり、
ショールームでみなさまとお話したり、
今年も楽しい1年になるよう頑張って参りますので
引き続きボルボ・カー尾張一宮をよろしくお願い致します
D店長が撮ってくださいました
尾張一宮店アテンダントチームでぱしゃり
さて、ボルボは引き続き、
新しいボルボ車に搭乗中の事故における
死亡者または重傷者をゼロにする
original: Volvo Cars has a vision that
nobody should be seriously injured or killed in a new Volvo
を目指し、安全な車を皆さまにお届けしてまいります
これまでボルボ車は、創業以来安全性の中で
重要なものをいくつも開発してきました
一番有名なのは、1959年に導入された3点式シートベルトで
それは約100万人もの命を救ったと推定されているのです
それだけでもすごいことなのですが、ボルボはそれだけにとどまらず
近年、カメラやセンサーの進歩に伴い
オートブレーキ技術によるシティセーフティなどの
アクティブセーフティ機能を追加し、事故の回避と軽減に役立っているのです
そんなボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするためには
道路上のいくつかの障害がまだ残っています
そこでボルボは、技術だけではなく
私たち人間の行動にも焦点を当てる範囲を広げました
まずは、スピード違反
制限速度は、ほとんどの国で設定されていますが
スピード違反はまだまだ日常的にあることで
交通事故の死亡者のもっとも大きな理由の一つです。
近年では移動式オービスやLHシステムの普及、
すべての車の最高速度を180km/hに制限したりすることで
取り締まりを強化しています
次は、アルコールによる飲酒運転です
これも罰則の厳重化により、件数は少なくはなってきたものの
まだ死亡事故の原因のひとつに挙げられます。
世界では薬物の影響下での運転も事故に繋がっています
最後は、ながら運転です
最近取り締まりが強化された携帯電話を使用した“ながら運転”は
交通事故の悲惨なニュースでもよく取り上げられる一例ですよね
運転に集中できず、注意散漫になってしまうので
多くの点で飲酒運転と同様に危険です
平等に安全な車作りの為に、これらの事故のデータを長年にわたって収集してきたことで
さまざまな事故において男性、女性、子ども、
すべての人が負う怪我の特定することができ、
また、その研究を無償公開しているのが、E.V.Aプロジェクトです
ボルボが収集してきた事故データからの研究結果を
誰でもダウンロードできるようにすることで、すべての車が
安全になることを目指しています
飛び出しやもらい事故など、こちらが気を付けていても
どうしても防ぎようのない事故はあるかもしれません
ですが、ボルボの掲げるSAFETY VISIONやE.V.Aプロジェクトに
少しでもご興味を持っていただけた方は、
詳しいセールススタッフがシティセーフティなどの安全機能を
丁寧にご説明させていただきますので、
ぜひ一度ショールームにお越しくださいませ
スタッフ一同、みなさまのご来場心よりお待ち申し上げております