アイローネというのをご存知だろうか。
アイローネとは車のリヤハッチ、要するに部品である。
このパーツ、ハッチ全体をさして言う用語だが、形状に条件がある。
まずリヤウインド+トランクリッドと、一体型であること。
いわゆるリフトバック、ハッチバックと言われる3ドア、5ドア車の後ろをまるごと開けるアレである。
ついで、ウィンドの形状が垂直であること。
ハッチバックのリア形状は直線、または曲線を描きリヤエンドに流れるのがふつうだが、アイローネではウィンド部分がストンとおちる。
ピンとこなければ、ミッドシップ車のリアビューを思い出そう。
代表的なのはロータスヨーロッパ。
ただし、ミッドシップ車はリアはエンジンフードだけが開き、窓は別体である。
このアイローネ、昔のフェアレディZとか、RX7とかのアフターパーツとして販売されており、旧車ユーザーがあえてのエクステリア変更を試みるとき、結構人気があるのだそう。
アイローネとは車のリヤハッチ、要するに部品である。
このパーツ、ハッチ全体をさして言う用語だが、形状に条件がある。
まずリヤウインド+トランクリッドと、一体型であること。
いわゆるリフトバック、ハッチバックと言われる3ドア、5ドア車の後ろをまるごと開けるアレである。
ついで、ウィンドの形状が垂直であること。
ハッチバックのリア形状は直線、または曲線を描きリヤエンドに流れるのがふつうだが、アイローネではウィンド部分がストンとおちる。
ピンとこなければ、ミッドシップ車のリアビューを思い出そう。
代表的なのはロータスヨーロッパ。
ただし、ミッドシップ車はリアはエンジンフードだけが開き、窓は別体である。
このアイローネ、昔のフェアレディZとか、RX7とかのアフターパーツとして販売されており、旧車ユーザーがあえてのエクステリア変更を試みるとき、結構人気があるのだそう。