ライフスタイルつらつらと

ライフスタイルなんていっても、正体不明の単語なんですよね。
ライフスタイルについてあれこれとつづるサイトです。

春、わたしの朝はくしゃみで始まる

2016-03-19 17:40:54 | ライフタイルのコラム
年季のいった花粉症の主である管理人は「花粉アレルギー」などという言葉が巷間存在しないころからの花粉症だ。

毎年3月から桜の散るころまで、鼻水、涙がたれっぱなしのびろうな状態になるのは、風邪をひきやすいからだと思っていた。

さて、そんな私の花粉症対策。

基本として積極的な対策はしない。

理由は金のムダだから。

完治するならともかく、免疫反応が利いている限り、大なり小なり反応が出ると言う点で達観している。

しかし、不快な症状の軽快をわざわざ拒むような被虐的な嗜好はないので、以下のようなことをしている。

・マスク
・メガネ
・鼻孔に塗るジェル状の花粉フィルター(?)
・うがい、鼻うがい
・目洗い、洗顔
・帰宅時に衣服を掃う
・帰宅時にヘアドライヤーで付着しているであろう花粉を落とす

マスク+メガネは眼鏡が曇るし、第一怪しいビジュアルになるのが欠点だろう。

ちなみに管理人の花粉症はかなり重く、目や鼻はいうまでもなく、眉間や頬がかゆくなる、耳の中がかゆくなる、のどがかゆくなる、さらに最盛期には微熱が出ることもある。

ついでにいうと、真夏と秋の一時期をのぞき、年中何かに反応しており、特に桜の季節は最悪になるのが例年のことである。

まんが雑誌のタイトル考

2016-03-19 17:37:01 | ライフタイルのコラム
なにげに喫茶店の本棚を見ていて、ふと思ったんだが、コミックや漫画雑誌のタイトルってどうなんだろう?

どうなんだろうというのは「意図」するところという意味なんだが。

行き当たりばったりでつけられたような雑誌名は少年誌に多い。

サンデー、マガジン・・・なんだこれ・・・見慣れているし、先入観だの既成概念だのあるから、こういうものだと思うかもしれないが、客観的に考えれば「手抜きだろコレ!」って言われてもしかない。

もう少し新しいところだと「ジャンプ」「チャンピオン」。これもまー時代は感じるが、当時はそういうカタカナ英語は恰好いいものだった訳で、ムリはない。

低年齢層向けだと「コロコロ」「ボンボン」、低年齢層向けじゃないけど「ガンガン」なんてのもある。

これ、センスは感じられないけど、勢いみたいなものがあって個人的には好感かな?

センス感というと少女漫画誌はなかなか良い。「マーガレット」「LaLa」「花とゆめ」。女の子らしくていいんじゃないかな・・・

「ボニータ」という少女まんが雑誌も存在したが、なにやらセクシーっぽく感じるのはおやじ的な感性なんだろうか。

ちなみに、マンガは買う前に忘れずチェック!というのが管理人のコミック購入スタイルだが、衝動に負けることも少なからずある。

ま、衝動買いはたいてい銭失い(ぜにうしない)になるわけなんだけどね。

電子コミックを読んでみた

2016-03-18 14:03:19 | ライフタイルのコラム
ガラケー全盛のころだったか、電子コミックを少し読んでみようとしたことがあった。

結果は挫折。というか断念。

あんな小さな画面じゃ、マンガを読むどころではない。

一方、PCで読むのも選択ではあるが、わざわざPCの電源を入れるまでもなく、近所にブックオフもマンキツもあるから。じかに足を運んだ方がずっと効率が良い。

というの当時の感想。

これって一体いつの事だったっけ・・・もう十年ぐらい前の話のような思うけど。

とまれ、昨今では5インチ越えのスマートフォンが携帯電話の主流となり、電話のカテゴリーを越えて「携帯情報端末」となりつつある。

今一度のこだわりはないが、立ち読みもできることだし、ちょっとだけスマホでまんがを無料立ち読みしてみた。

結果・・・

ガラケーとは比べ物にならないのはいいな。

だが、使用パケットが馬鹿にならない。しょっちゅう読んでいるとじきに数ギガとか逝っちゃいそうだ。

フリーの無線LANが使えるところ限定なら問題なさそうだが、やはり目が疲れることだし、一考してからどうするか決めよう。

ちなみに使ったサービスは大手どころのコミック・シーモアだったが、月額最安値は300円コース。これはだいたい業界相場みたいで、まんが王国とか他社配信サービスもこれがエントリーコースになってるみたいだ。