ライフスタイルといえばLOHAS。2006年頃日本に上陸したこのロハスという言葉。すっかり日本に根付いています。ただし、女性週刊誌の世界で。
ま、それはともかく、ロハスな食生活というとスローフードなんですが、今回は少しスローフードにふれてみましょう。
スローフードは、イタリアのBRAという片田舎から始まった静かなムーブメントです。とあるNPO活動が提唱した食文化を大切にしようという「スローフード宣言」が由来と言われています。
スローフードの反対語はファーストフード。こっちはジャンクフードとも言われるように、「食事」といえるようなものではありません。極論すればファーストフードは「餌」。とりあえず人体を維持できればOKというまことに近代的なシロモノです。
対するスローフードは「ゆっくり作られた食材を丁寧に調理して味わおう」というイタリアらしい無駄が大きなポイントとなります。するとグルメ?と勘違いしそうですが、より安全で美味しい物を食べれば、人は健康になる、という理念が根底に流れています。
また、スローフードには、環境破壊から農作物を守ろうとする意図も含まれ、ロハスな精神を食に反映したモノとなっています。
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ロハスなのかスローフードなのかは判りませんが、日本伝来の食材にはローカロリーで人体へのインパクトの少ないものがあります。冬の味覚カニなんかもそうですね。私の家でも
松葉ガニの通販で取り寄せた新鮮なカニを味わいました。あ~しあわせ~。
毎日がこれくらい幸せならいいんですが、時には修羅の顔をしてしまいます。ふと鏡を見ると、「し、しわが~!!」なんて驚くこともあります。ま、勘違いなんですけどね。私のシワも年輪みたいなもんで年相応です。
とはいえ、若々しいにこしたことはないので、アンチエイジングにも関心があります。
飲むプラセンタを注文したんですが、これって効くかなー。私、アレルギー持ちだからちょっと心配。なんていいながら、ぐぃっ!とやっちゃいますけど。