巻第8 衛靈公第15 22
子曰、君子矜而不爭、羣而不黨、
子の曰わく、君子は矜(きょう)にして争わず、群して党せず。
先生が言われた、「君子は謹厳だが争わない、大勢といても一派に偏らない。」
真の人間は毅然としているものだ、そして、他の人と争ったり諍ったりしない、
多くの人と交わりはするものの、群れや党派に入ることはない、
真の人間は孤高である。
*孤高(ここう)=俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。
イガ爺、継続は力なり、目標は達成すること、達成以外、課題や問題点は見えてこないのである.
しかし、成功も、より善く生きるための反省材料であることを念頭に・・・・・と、おいらは思うのだ!!
PM1:10投稿
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