巻第3 雍也第6 20
子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者、
子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
先生が言われた、「知っているというのは好むのには及ばない。好むというのは楽しむのには及ばない」
最も優れているのは、事柄と一体になって楽しめる人。
・どんな事柄についても、
それをよく理解している人よりも、
それを愛している人のほうがすぐれている。
・その人よりもさらに優れている人は、
事柄とすっかり一体になって楽しんでいる人だ。
深いよね、イガ爺、「楽しいから喜ぶのではなく、喜ぶから楽しい」と教わる。
前向きな捉え方が、楽しむ為にはまずは喜んで、事柄に向かうそこに成果が表われ、
楽しくなるのである、
・今日は、早朝より、鳥栖へ行ってきた。鳥栖商工センター体育館へ。
今日は思ったより、暖かかった!?
帰って、庭のケヤキの落ち葉を履いて掃除をした。 これからだよね・・・・・。
秋の深まりも!? おいらも!! ”きしきしと拭く窓の空高し”
ログから見える、耶馬の峰も静かに時を刻んでいるのだ??
16:00投稿
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