著者は、Rule41項【フィーバックをもらう】で、Rule40で、行動と快楽を結びつけることで「すぐやる人」になることができると話をしたが、具体的にはどうするのがいいのか。まずは、サポータをつくる事だ、人は「フィードバック」があると快楽を感じる。フィードバックとは、自分が「すぐやった」ことに対して、何かしらの反応をもらうということだ。これには「サポーター」をつくるのが効果的だ。と言っています。
Rule41 フィーバックをもらう
方法40で、行動と快楽を結びつけることで「すぐやる人」になることができる話をしました。
具体的にはどうするのがいいでしょうか。
◎サポーターをつくる
人は「フィードバック」があると快楽を感じます。 フィードバックとは、自分が「すぐやった」ことに対して、何かしらの反応をもらうということです。これには「サポーター」をつくるのが効果的です。
友人でも家族でも他人でも上司でもいいので、ある行動をしたらフィードバックをしてくれる人がいればいいのです。
最近では、ツイッターを利用してこれを実現している人もいます。
たとえば、早起きができない人であれば、起きたときにツイッター上で宣言するのです。
こうすることで、返事を返してくれる人がいたり、他人に自分の行動を見てもらったりすることができ、モチベーションも高まります。
◎効果音というフィードバック
iknowという英語学習サイトがあります。このサイトのポイントは、正解すると心地よい効果音が鳴るということです。こうしたちょっとした快感がクセになってやめられなくなります。
スーパーマリオなどのゲームでもジャンプするたびに「ピョーン」という音が出たり、ブロックを崩すと「ガシャン」と音がするなど、何かしらのフィードバックがあったと思います。
あれが楽しくなり、ゲームプレイを繰り返すのです。
やるべき作業にこうしたフィードバックが組み込めないか、考えてみるといいでしょう。
イガ爺さん、どうです歳を重ねて、季節の移り変わりの景色の色を風や空気から
感じ取っていますか? 生かされている事への感謝の気持ちは、どうですか?
今日は、イガ爺さんが敬してやまない人の誕生日だったね。
今が、今日が一つ節を刻む時と心して、感謝の一日を・・・・・・・・。
耶馬ん婆でした。
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