『心を豊かにする100の言葉』
第3章 気持ちが軽くなるひと言
ジャーナリスト・兼高かおるさんの座右の銘
『もし茨の道を踏まねばならぬものなら、
もとより踏むも善いが踏まずにすむものなら
みだりに踏むべきではない。』
兼高かおる・ジャーナリスト(1928~)
これは魯迅が学生許広平に与えた手紙の一説だそうだ。
若い日、これを顔面通り受け取り感動した。
あれから数十年たち、過去を振り返ってみてそこには
茨のある道ない道があったであろうか、あるときは魯迅の
助言に従ってきたから私の今日があるのかもしれない。
長いとも短いとも云われる人生、力むな、あせるな、
人生経験者が伝えるアドバイスである。
今日の言葉!?
『茨のある道ない道があったであろうか、あるときは魯迅の
助言に従ってきたから私の今日があるのかもしれない。
長いとも短いとも云われる人生、力むな、あせるな、
人生経験者が伝えるアドバイスである。』
と兼高かおるさんは言っているね。
「吾に百難を与えたまえ」と、自ら苦難を求めたり
・「この美形がいけない」と自ら、顔を傷つけた!?
等々、賢者の逸話が残っている。
しかし、魯迅は「茨の道をみだりに踏むべきでない」と・・・・・。
人はこの世に、より善く生きるために、生み出された!?
ならば、明るく楽天的に生きるが正道・・・・・などと!?
時の流れって、速いよね!?
ちょっと前まで、“寒い寒い”??と・・・・・
今は、汗ばむ、夏日だと・・・・・・・
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