楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

心を豊かにする100の言葉(No52)

2019-07-04 | 座右の銘に学ぶ

 心を豊かにする100の言葉』
   第3章 気持ちが軽くなるひと言

    ジャーナリスト・兼高かおるさんの座右の銘

もし茨の道を踏まねばならぬものなら、
  もとより踏むも善いが踏まずにすむものなら
     みだりに踏むべきではない。
           兼高かおる・ジャーナリスト(1928~)
 これは魯迅が学生許広平に与えた手紙の一説だそうだ。
若い日、これを顔面通り受け取り感動した。
 あれから数十年たち、過去を振り返ってみてそこには
茨のある道ない道があったであろうか、あるときは魯迅の
助言に従ってきたから私の今日があるのかもしれない。
 長いとも短いとも云われる人生、力むな、あせるな、
人生経験者が伝えるアドバイスである。

今日の言葉!?
『茨のある道ない道があったであろうか、あるときは魯迅の
助言に従ってきたから私の今日があるのかもしれない。
 長いとも短いとも云われる人生、力むな、あせるな、
人生経験者が伝えるアドバイスである。』
           と兼高かおるさんは言っているね。

「吾に百難を与えたまえ」と、自ら苦難を求めたり
・「この美形がいけない」と自ら、顔を傷つけた!?
 等々、賢者の逸話が残っている。
しかし、魯迅は「茨の道をみだりに踏むべきでない」と・・・・・。
人はこの世に、より善く生きるために、生み出された!?
 ならば、明るく楽天的に生きるが正道・・・・・などと!?

時の流れって、速いよね!?
  ちょっと前まで、“寒い寒い”??と・・・・・
     今は、汗ばむ、夏日だと・・・・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿