『心を豊かにする100の言葉』
第3章 気持ちが軽くなるひと言
コラムニスト・天野祐吉さんの座右の銘
『からっぽのバケツほど大きな音を立てる』
天野祐吉・コラムニスト(1933~2013)
どこかのことわざです。
テレビの討論なんかを見ていると、よくこの言葉を思い出します。
でっかい声で相手を言い負かそうとしている人など、中身がか
らっぽのことが多いようです。ひとのことは言えません。
僕自身も、言うことに自信がないときは、つい声が大きくなって
いる。どうせ中身なんかないんだから、無理して小さな声で話すこ
ともないけれど、気取らず、気張らず、ふつうの声で話したいものです。
今日の言葉!?
『どうせ中身なんかないんだから、無理して小さな声で話すこ
ともないけれど、気取らず、気張らず、ふつうの声で話したいものです。』
と天野祐吉さんは言っている。
爺さんには、耳が痛い言葉だ!!
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