この度、晴れて無事夢クリを卒業することが出来ました
こんなに早く私が卒業出来るなんて思ってもみませんでした。
赤ちゃんは胎嚢いっぱいに大きく成長していました
生命の神秘。
まだまだ気を抜けないけれど、今日の卒業という区切りは病院とはお別れだけれどスタートなんだ。
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卒業診察の内容を少し
＊今日は採血なしで内診のみ
内診は勿論院長先生！
こうやってみてもらうのも最後なんだな～
院長先生
「はい、問題ないようなので今日は紹介先教えて」
「００病院です」
「この後、説明あるからちょっと待ってて」
あっけない
ちょっとくらい笑ってくれても・・
でも、これこそ院長先生、ブログでもあっけのない卒業だといろんな人の手記をみていたので、想定内でした。
「ありがとうございました」
本当は握手を交わしたいくらいだったけど。。
本当にありがとうございました。
院長先生、毎日休まずごくろうさまです。
あなたがいて、この病院があって、私は命を授かれました。
あまりのあっけなさに涙もひっこんでしまって、診察室を出る。
その後、処置室にて、残りの冷凍胚についての説明、出産後に投稿するレターのことなど。
みなさんのブログでは、看護婦さんが揃っておめでとうといってくるとあったので構えてたんですが、みなさんそれぞれの業務にもくもくと。体制変わったんですね＾＾
会計を済ませて、見慣れたビルを出ると慌ただしくサラリーマンの人たちが忙しなく歩いている。
誰も私に何があったかなんて関係ないんだろうな。
2012年11月15日 新橋夢クリニック卒業