【実録】手紙を書いて職場恋愛を叶える方法

ブログお題が「ラブレターを書いたことがありますか？」ということで。

実録！
職場で片思いをしている貴女へ贈る
(すいません、今回はとりあえず女性のかた向けに……
男性の場合はまた勝手が違ってくることかと思いますゆえ)

好きな人との恋を叶える！
とにかく『職場外のデート』まで持っていく方法～～～！！
(ドンドンドン♪ パフパフパフ♪♪)

大・公・開


まずは、この恋を叶えるための条件です

◎好きな人とは職場で顔見知りである
◎お互いに名前を知っている
◎挨拶はもちろん、ちょっとした雑談(天気や仕事のことなど)が、お互いに笑顔で出来る
◎そんな感じで、たまに話せる状態で、半年以上は経っている

そしたら、ここでひとつ、貴女に勇気を出していただきます

◎同じ職場の、自分と相手の両方と顔見知りである人(一人)に
自分の気持ち(つまり、彼のことが好きだということ)を暴露する

誰にも話せなかった片思いを、一人にだけばらします
この一人は、貴女のことを本当に思ってくれそうな人を選ぶ必要があります
そのためにも、普段から職場で自分の『味方』をつくっておくことです
それは同僚でも、先輩でも、上司でも良いのではないでしょうか
その中から口が固く、『貴女が幸せになったら』心から喜んでくれるであろう人を、しっかり吟味して選んで下さい


さて、ここまできたら
お手元に、可愛らしく、品の良い便箋と封筒を用意いたします

書く内容ですが、ラブレターになってはいけません (え？ お題……)
つまりは、『あなたのことが好きです』
とは、決して書かないこと
この手紙は確かにあなたからの告白ではありますが、告白する内容は愛の告白ではなく

「いつも楽しく話して下さってありがとうございます」
「できればもっとお話してみたいです」
「なので今度どこかで飲みになど、ご一緒できればうれしいです」
「よかったら連絡下さい (LINE ID もしくは メールアドレス)」

以上の内容です

手紙には、以上を貴女の言葉で構築して、読みやすい丁寧な文字を意識して書いて下さい
(あまり長くなっても重いので、便箋一枚に収めたほうが無難かと)
そして、封筒はキッチリ封をしないこと
ノリなどは使わず、シールなどで１ヶ所とめる程度にしておきます
(万が一、↓の味方に中身を読まれても良いくらいだと思うこと)

そしてその手紙を、上記の『味方』に託して、片思い相手へと渡してもらえば完了です


雑談とはいえ、普段から貴女と楽しく話をしている相手です
相手からの連絡がくれば、あとはもう、焦ることなくゆっくりと、食事や飲みに行くお話を進めていって下さい
(貴女はもう「二人で会いたい、話したい」という意思を手紙で伝えているのですから、あとは相手のペースに合わせてじっくり構えていくのがベターです)

もし、相手から連絡が来ない場合は、
相手が真面目な既婚者であるか、いま現在裏切りたくない恋人がいるかのどちらかです
その場合は、ゴリ押ししても貴女が不幸になるだけなので今は諦めましょう
(ちなみに相手が不真面目な既婚者だったり、恋人はいるけどマンネリ気味な人なら連絡はきますので、あとは貴女の気持ちに従って進めて下さい)


やがて、貴女とお相手の『職場外デート』が実現するでしょう

それが最初のデートとなるか、最後のデートとなるか
それはまた、貴女とお相手のお気持ち次第

恋が叶っても、終わっても

今のもどかしすぎる状況に、何かしらの進展を得たい、貴女へ

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