先ほど、ドラマ『科捜研の女』で、
カウンセリングルームに聞き込みに行くシーンがあり……
カウンセラー「確かに彼(被害者)は、私のクライエントです」
土門さん「そのクライアントの○○さんが……」
カウンセラー「カウンセリングでは、依頼者のことをクライエントと呼びます」(気持ち悪い声で強調)
なんてシーンがありまして
『カウンセリングでは、クライエントと呼ぶんですよ』節は
ドラマでカウンセラーが出てくると、よく使われるセリフなんですよね
正直、気持ち悪いのでホントやめてほしいんですが
気持ち悪いっていうか、気分が悪いんですよね (同じか)
このセリフを(たまにとはいえ)耳にするたびに
日本人から「カウンセリング」「お金を払って心の相談にいくこと」
という文化を、遠くさせているような気がする
これは極々、個人的な意見ですが
『クライエント』と呼ぶのにこだわるのって、ただのカウンセラーの自己満足でしょ? とか思っちゃうんですよね
いや、別に、カウンセラー自身だけなら、依頼者をどう呼ぼうが勝手ですが
(そもそも、カウンセリングを勉強すれば必ず習う項目ですし)
ドラマだと、だいたい
カウンセラーが相手に「クライエント呼び」を強調・説明する
使われ方をされるもんでね……
ほんと、やめてほしい
クライエントでも、クライアントでも、ご依頼者でも、ご相談者でも
なんでもいいんだよ、呼び方なんて、一般人には
そう
誰でも成りうるかもしれない、相談や心の癒しを必要としうるかもしれない一般人には
お願いだから、まだまだカウンセリングの認識が薄い日本のなかで
『カウンセリングやカウンセラーは通常とは別世界なのよオホホ』
みたいな表現、しないで下さいよホントに……
えっ? それで今日の『科捜研の女』ですか?
その(冒頭の)シーンで嫌になって
あとは見ないで、刀剣男士のレベル上げの続きに移りました
.
.
カウンセリングルームに聞き込みに行くシーンがあり……
カウンセラー「確かに彼(被害者)は、私のクライエントです」
土門さん「そのクライアントの○○さんが……」
カウンセラー「カウンセリングでは、依頼者のことをクライエントと呼びます」(気持ち悪い声で強調)
なんてシーンがありまして
『カウンセリングでは、クライエントと呼ぶんですよ』節は
ドラマでカウンセラーが出てくると、よく使われるセリフなんですよね
正直、気持ち悪いのでホントやめてほしいんですが
気持ち悪いっていうか、気分が悪いんですよね (同じか)
このセリフを(たまにとはいえ)耳にするたびに
日本人から「カウンセリング」「お金を払って心の相談にいくこと」
という文化を、遠くさせているような気がする
これは極々、個人的な意見ですが
『クライエント』と呼ぶのにこだわるのって、ただのカウンセラーの自己満足でしょ? とか思っちゃうんですよね
いや、別に、カウンセラー自身だけなら、依頼者をどう呼ぼうが勝手ですが
(そもそも、カウンセリングを勉強すれば必ず習う項目ですし)
ドラマだと、だいたい
カウンセラーが相手に「クライエント呼び」を強調・説明する
使われ方をされるもんでね……
ほんと、やめてほしい
クライエントでも、クライアントでも、ご依頼者でも、ご相談者でも
なんでもいいんだよ、呼び方なんて、一般人には
そう
誰でも成りうるかもしれない、相談や心の癒しを必要としうるかもしれない一般人には
お願いだから、まだまだカウンセリングの認識が薄い日本のなかで
『カウンセリングやカウンセラーは通常とは別世界なのよオホホ』
みたいな表現、しないで下さいよホントに……
えっ? それで今日の『科捜研の女』ですか?
その(冒頭の)シーンで嫌になって
あとは見ないで、刀剣男士のレベル上げの続きに移りました
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