HSPもりりんのパワハラ黒日記

どこの職場に行っても、なんで意地悪な人っているんですかね。

偶然にしては知り過ぎていた私。

2023-07-05 10:48:00 | 日記
『偶然』もあまりに重なると『必然』に思えたりします。 

前記事『意地悪な彼女がしたこと』は、ちょっと心霊系の話にも感じたと思います。
記事に書いた以外にも、あの事件には不思議な事が幾つか重なっていました。

あの日。
私は上の子がキャンプで、駅まで送って行ったから、多分夏だったと思う。(なんせ20年以上昔の話なので)

何故。
私は、いつもはやらないのに、下の子を自転車の後ろに乗せて帰ろうとしたのか?

何故。
通り魔?にあい、娘が怪我をして救急車で運ばれることになったのか?

何故。
日曜日の誰もいない病院で、上の子が幼稚園の頃、私に意地悪をしたママ友Sさんと再会したのか?

何故。
Sさんの旦那さんの亡くなるのを見ることになったのか。

前の記事の偶然はそんな感じでしたが…
この話には更に疑問に感じることがあったのです。


私の娘が救急車で運ばれたのは『家から近い』救急病院でした。
てことは。
Sさんのご主人が運ばれて来たのも私の家に近い病院だったのです。
それの何が不思議か?
Sさんの家のすぐ近くには市立の大型病院があって。もちろん救急対応だったから。

何故。わざわざ離れた(前記事でも、Sさんの家には『女医さんの車で遊びに行った』と言ってましたよね。それくらい離れてます)、私の家に近い救急がやってるとはいえ、小さい病院まで運ばれて来たのか?
一目で「亡くなってる」と私が感じたくらい、Sさんの旦那さんの状態は良くなかったはずなのに…。

幼稚園の頃とは容貌が豹変していたSさんを、人の顔を覚えるのが苦手な私が、何故一目で認識出来たのか?

そしてその時。 
彼女は自分の『実母』と一緒だったのです。
子供たち(Sさんにはうちの上と同じ男の子と更に上に女の子がいた)は朝から家にいなくて、習い事?に行っていたよう。
旦那さんが亡くなったのを医師から伝えられた後、彼女が母親とそんなことを話していたのが聞こえて来た。

彼女の親が近くに住んでいたいるとは聞いていたけれど…。そこまで近いとは言っていなかったような。
朝、旦那さんに何かあって、救急車を呼んだとして…
母親は、救急車より早くSさん宅に来たの?

Sさんの下の子は。幼稚園当時。
黒いクレヨンで塗りつぶした絵を書いていた。
Sさん自身は「うちの子病んでるのかしら~」なんて、冗談ぽく言っていたけど。

幼稚園ママ時代のSさんは。
黒髪で品の良い格好で、家族の仲の良さをいつも自慢していた。
運動会の保護者リレーでも、旦那さんを推薦して自慢していたくらい。

Sさんの家は新築で。
家族は夫婦と子供の4人なのに、壁向こうの部屋にSさんの兄が住んでいた。(同空間ではなく壁の向こう)

そして。
生きていたSさんの旦那さんを、最後に見た時の印象。
亡くなった時に『感じた』言葉。

後に意地悪をされたとはいえ、なまじ仲が良い時があったので、Sさん宅の事情を知っている私が。
Sさんの黒い部分を知っている私が。
あの時あのタイミングで、あの場所にいることになったのは本当に偶然?

『偶然』にしては偶然過ぎて。
私にはその場に呼ばれたかのようにも思えました。